令和2年9月定例会の概要

日程

(招集場所:本庁舎議場)
月日 曜日 開議時刻 会議名 摘要
9月1日 火曜日 午前10時 本会議 市長提案説明
9月7日
~8日
月曜日
~火曜日
午前10時 本会議 一般質問
9月9日 水曜日 午前10時 本会議
決算特別委員会(全体会)
付託
9月10日
~11日
木曜日
~金曜日
午前10時 常任委員会
決算特別委員会(分科会)
9月14日 月曜日 午前10時 常任委員会
決算特別委員会(分科会)
9月15日 火曜日 午前10時 議会基本条例策定特別委員会
9月25日 金曜日 午前10時 決算特別委員会(全体会)
9月29日 火曜日 午前10時 本会議 議決

提出議案(市長提出議案)

議案番号 件名 付託委員会 議決結果
承4 専決処分した能代市仮設診療所設置条例の制定の承認を求めることについて 文教民生 承認
承5 専決処分した能代市職員の給与に関する条例及び能代市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の承認を求めることについて 総務企画 承認
承6 専決処分した令和2年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 総務企画
文教民生
承認
67 字の名称の変更について 総務企画 可決
68 能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 文教民生 可決
69 能代市山本郡養護老人ホーム組合からの脱退及び能代市山本郡養護老人ホーム組合規約の一部変更について 文教民生 可決
70 令和元年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について 決算特別 認定
71 令和元年度能代市水道事業会計決算の認定について 産業建設 認定
72 令和元年度能代市下水道事業会計決算の認定について 産業建設 認定
73 令和2年度能代市一般会計補正予算 総務企画
文教民生
産業建設
可決
74 令和2年度能代市農業集落排水事業特別会計補正予算 産業建設 可決
75 令和2年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 産業建設 可決
76 令和2年度能代市浅内財産区特別会計補正予算 総務企画 可決
77 令和2年度能代市常盤財産区特別会計補正予算 総務企画 可決
78 令和2年度能代市鶴形財産区特別会計補正予算 総務企画 可決
79 令和2年度能代市檜山財産区特別会計補正予算 総務企画 可決
80 令和2年度能代市国民健康保険特別会計補正予算 文教民生 可決
81 令和2年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算 文教民生 可決
82 令和2年能代市介護保険特別会計補正予算 文教民生 可決

追加議案

議案番号 件名 議決結果
83 人権擁護委員の候補者の推薦について 同意

請願陳情

整理番号 件名 付託委員会 議決結果
陳37 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書提出について 文教民生 採択
請38 加齢性難聴による「聞こえ」のバリアをなくすため補聴器への公的助成を求めることについて 文教民生 継続審査
請39 新型コロナウイルス感染症拡大を防止するために早急にPCR検査体制の確立を求めることについて 文教民生 不採択

請願(継続審査)

整理番号 件名 付託委員会 議決結果
請36 秋田県主要農作物種子条例の制定を求める意見書提出について 産業建設 採択

議会議案

議案番号 件名 議決結果
議4 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書提出について 可決
議5 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書提出について 可決
議6 秋田県主要農作物種子条例の制定を求める意見書提出について 可決
  

一般質問の要旨

質問日 質問者氏名 質問要旨
9月7日
月曜日
畠 貞一郎
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.新型コロナウイルス感染症対策について
【1】誹謗中傷、誤解・偏見等に対する対策への市の考えは
【2】季節性インフルエンザ流行時期の医療体制強化とワクチン補助の考えは
【3】あらゆる業界に影響が及んでいる地域経済対策に対する今後の指針及び支援策は

2.エネルギーのまちとして目指すものについて
【1】能代火力発電所1、2号機の存続について市長の考えは
【2】洋上風力発電のメンテナンス
 ア 本市に設立したメンテナンス会社の現況は
 イ 人材育成のための教育プログラムは行っているのか
【3】洋上風力発電に関する県試算の経済効果に対する市の見解は
【4】洋上風力発電事業における有事の際の情報公開について条例を制定すべきでは
落合 範良
(平政・公明党)
(一問一答方式)

1.圃場整備の推進に向けた支援について
【1】農家の負担軽減のための要件緩和等を要望できないか
【2】圃場整備完成までの土地改良区の賦課金に補助する考えは

2.マンホール蓋の飛散防止について
【1】点検は定期的に実施しているか
【2】飛散防止に係るこれまでの取組と今後の対策は

3.マイナンバー制度の本市における現状と今後の取組について
【1】マイナンバーカードの交付状況は
【2】制度普及のための今後の取組は
佐藤 智一
(希望)
(一問一答方式)

1.SNS等インターネット上の誹謗中傷対策について
【1】被害者の相談窓口を設置する考えは
【2】人権を意識したネットリテラシー教育を徹底する考えは
【3】被害者救済及び中傷抑止を目的とした条例を制定する考えは

2.小規模校を対象に特認校制度を導入する考えは

3.障がい福祉の日常生活用具給付等事業について
【1】日常生活用具の給付対象種目の考え方は
【2】暗所視支援眼鏡を給付種目とする考えは

4.災害廃棄物処理時における混乱を回避するために、事前にすべき対策は
菊地 時子
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.過疎・高齢化社会における地域公共交通政策について
 交通権を保障した交通政策を展開すべきでは

2.住民福祉の増進のための地方行政デジタル化について
 地方制度調査会における地方行政デジタル化の答申に対する市長の考えは

3.入院中のおむつ代の助成は考えられないか
渡辺 優子
(平政・公明党)
(一問一答方式)

1.国土交通省が発出した工事及び業務における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に関する事務連絡について
【1】国が示している対応は市も適用されるのか
【2】新型コロナウイルス感染拡大防止で発生した費用の取扱いの内容は
【3】今後新たに発注する工事契約に新型コロナウイルス感染拡大防止対策を追記すべきでは
【4】工事現場で新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応は

2.行政のデジタル化について
【1】デジタル化推進プロジェクトを立ち上げる考えは
【2】デジタル化推進のための人材育成を図るべきでは

3.重層的支援体制整備事業について
【1】当該事業を導入すべきでは
【2】庁内関係部署の連携体制は
【3】庁外支援機関との連携は
9月8日
火曜日
小林 秀彦
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.国民健康保険税の子供の均等割額減免を検討すべきでは

2.新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税等の減免制度について
【1】これまでの申請件数は
【2】制度の周知状況は
【3】収入減少の算定方法や申請に必要な書類等は何か

3.種苗法改正案に対する市の見解は

4.米需給安定への対策について
【1】備蓄米、加工用米、飼料用米等の本市の取組状況は
【2】飼料用米等への用途変更に対する本市の取組状況は
【3】飼料用米への転換で主食用米並みの所得を保障できないか

5.(仮称)能代山本広域風力発電事業について
【1】渡り鳥に対する影響について市の考えは
【2】騒音、低周波音、風車の影、圧迫感による農家への健康被害について市の考えは
【3】建設予定地周辺の農家へ周知すべきでは
【4】家畜への影響に対する調査は
【5】計画を断念すべきではないか
【6】農振除外に対する異議申立て
 ア 異議申立ては可能か
 イ 可能な場合の申立ての時期は
安井 英章
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.エネルギー政策について
【1】経済産業省の発表した石炭火力削減をどのように捉えるか
【2】送電の自由化をどのように捉えているか
【3】水素による大規模発電の実現を当市のムーンショットとするべきではないのか
【4】陸上風力発電は条例とガイドラインにより規制すべきではないのか
【5】洋上風力発電の運営において基金を設立すべきではないのか

2.新型コロナウイルス感染症対策について
【1】県北の医療機器メーカーや製薬会社などに対策の助言と指導を受けるべきではないのか
【2】誰でも受けられる市独自のPCR検査費用の補助は考えられないか

3.教育について
【1】戦争体験者の映像記録を小・中学校で放映できないか
【2】宇宙授業を小・中学校で行えないか
【3】小・中学校の机と椅子は、地域文化と産業の育成のためにも秋田杉製にできないか
【4】教師の性犯罪を調査しているか
【5】災害時の避難所にも指定されている小・中学校に早期にエアコンを設置できないか

4.市の文書等に元号と西暦を併記すべきではないのか

5.市の財政は黒字化できるか
落合 康友
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.教職員の多忙化防止について
【1】昨年度からの取り組み状況と今後の課題は
【2】学校業務の抜本的な見直しと大幅な削減は進んでいるのか
【3】多忙化防止に向けた教職員同士の協議は各校で実施されているのか
【4】時間外勤務の規制による持ち帰り残業の常態化への認識は
【5】教科担任制を導入する考えは
【6】部活動指導の負担軽減に向けた取組は
【7】今後の全国学力・学習状況調査への姿勢は

2.公共施設へのWi-Fi設置の拡充について
【1】中央公民館以外の公民館施設への設置拡充の考えは
【2】観光振興や防災対策の観点から設置の必要性は

3.旧崇徳小等の空き校舎利活用の協議は地域外住民の意見も取り入れ、産学官の連携を重視して進めるべきでは

4.新型コロナウイルスへの抵抗から共生へのシフトチェンジについて
 感染によって休業措置せざるを得ない事業者への支援策は
安岡 明雄
(改革ネットワーク(青の会、市民の声、シリウス、大河の会、日本共産党))
(一問一答方式)

1.住みよさランキング2020で能代市が405位に後退したこと
【1】結果をどう捉えるか
【2】後退要因を深掘りしてまちづくりに生かす考えは

2.子供たちが自ら考えて自主的に行動し未来を切り開いていくため、ICT機器導入で教育の可能性をどう広げていくか
【1】ICT機器活用でどう変容するか
 ア どのような授業を目指すか
 イ どのような使い方をするか
 ウ 文房具のように普段使いが大事では
【2】ICT活用を支えるサポート体制をどうするか
 ア 授業を支える研修体制は
 イ 外部人材のサポートが重要では

3.新型コロナ時代にどう適応するか
【1】情報発信が重要ではないか
 ア 今こそ市長の発信力が求められるのでは
 イ 新型コロナとインフルエンザ同時流行に対する備えは
【2】コロナ禍だからこそ重要な市民とのコミュニケーションづくり
 ア 市民とのコミュニケーションづくりの認識は
 イ ICT活用など対面に代わる対話づくりの考えは

4.九州に端を発した豪雨被害から本市の課題をどう考えるか
【1】避難所のコロナ対策は十分か
【2】浸水が想定される地域の避難体制は万全か
【3】高齢者施設の避難体制はどうか