Vol.35 交通指導隊活動通信

発行:No.305 令和元年7月10日発行(14)

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Vol.35 交通指導隊活動通信

問合せ 市民活力推進課  電話89-2212
    地域局総務企画課 電話73-2112

高齢者の関わる交通事故が多発しています
〜被害者・加害者にならないために〜

●歩いているとき(被害)
 高齢者が被害にあう交通事故の発生にはいくつかの共通点があります。
・夕暮れどき
・自宅近くで
・左から走ってくる車と
・横断歩道以外で車道を渡るとき

〈心掛けましょう〉
 夕暮れ時などは明るい色の服装で反射材を身に着け、信号機のある交差点や横断歩道を
渡りましょう。

●運転するとき(加害)
 高齢の運転者が加害者になるケースが増えています。視力や体力、判断力に変化を感じ
たら過信せず、しっかりと安全運転に努めてください。

●すべての運転者へ
 高齢になると歩く速度が遅くなったり、車の速度や距離を見誤ったりします。高齢者を
見掛けたら細心の注意をお願いします。

●秋田県シートベルトチャイルドシート着用推進運動強調期間

・期間 7月1日(月)〜31日(水)

・シートベルトは、あなたの命を守ります。運転席はもちろん、助手席、後部座席もシー
 トベルトをしっかり締めましょう。
・子どもを乗せるときには、身体に合ったものチャイルドシートを必ずを使用しましょう。


No.305 令和元年7月10日発行(14)
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