稲わらを焼くのはやめましょう
発行：No.310 令和元年9月25日発行（8）
この記事を掲載した紙面のPDFファイルは、こちらからダウンロードできます。
>>広報のしろ PDFファイル
紙面の確認や印刷にはPDFファイルが適しています。
稲わらを焼くのはやめましょう
間もなく稲刈りの時期を迎えます
稲わら焼きは、県条例により原則禁止されています。例年、特に稲わら焼きが多い10月
1日（火）〜11月10日（日）までの間は全面的に禁止されています。
稲わら焼きは、煙による視界不良で重大な交通事故を引き起こす原因ともなります。
また、目や喉を痛め、特に体の弱い方や病気の方に被害が及ぶことがあります。
刈り取った稲わらは、水田にすき込んだり、堆肥として活用するなど、有効に活用して
ください。
◆ごみなどを家庭で焼くのはやめましょう…
市には、近所でごみなどを焼いているとの連絡が多く寄せられます。簡易な焼却設備
（ドラム缶など）でごみを焼却することは禁止されています。
家庭で焼却することは、ダイオキシンなどの有害物質を発生させるほか、煙や臭いなど
は周囲の迷惑となりますので絶対にやめましょう。
・問合せ 環境衛生課 電話89-2173
No.310 令和元年9月25日発行（8）
広報TOPページへもどる