市民意識調査 結果公表

発行:No.311 令和元年10月10日発行(9)

この記事を掲載した紙面のPDFファイルは、こちらからダウンロードできます。
   >>広報のしろ PDFファイル
紙面の確認や印刷にはPDFファイルが適しています。




市民意識調査 結果公表


2.日ごろ心掛けていること

(左から)■心がけている ■どちらかといえば心がけている ■どちらともいえない
■どちらかといえば心がけていない ■心がけていない ■わからない・無回答

(1)限りある資源を大切にするため、紙類などを資源ごみに分別すること。
元年度 54.1% 32.6% 6.7% 3.5% 1.9 1.3%
30年度 55.0% 30.3% 8.7% 3.3% 2.0% 0.7%

(2)災害など、もしもの場合に普段から備えること。
元年度 8.6% 31.0% 28.6% 20.1% 9.5% 2.2%
30年度 9.5% 26.1% 28.3% 21.7% 12.2% 2.2%

(3)自治会・町内会やボランティア活動など、市民活動へ参加すること。
元年度  8.2% 21.8% 27.5% 18.3% 20.4% 3.7%
30年度 12.2% 19.8% 25.6% 17.4% 21.5% 3.5%

(4)知識や特技を地区活動や行事で発揮すること。
元年度 2.8% 12.3% 30.9% 21.7% 26.8% 5.5%
30年度 4.2%  8.5% 33.0% 18.9% 29.6% 5.8%

災害など、もしもの場合に普段から備えている人は、前年度と比較して4%増加している。
自治会・町内会やボランティア活動など、市民活動へ参加する人は、前年度と比較して2%
減少している。


3.生ごみ、資源ごみについて

(左から)■取り組んでいる ■取り組んでいない ■無回答

(1)家庭で、コンポスト容器などによる堆肥化など、生ごみの資源化に取り組んでいるか。
元年度 11.8% 85.5% 2.7%
30年度 11.9% 85.7% 2.4%

(2)家庭で不要となった資源ごみ(紙類、缶類、びん類など)は、どこに出しているか。

・各自治会(町内会)内に設置されている資源ごみ回収ステーションへ出している
元年度 75.7%
30年度 80.7%

・市役所(裁判所裏)または各地域センター前に設置されている資源ごみ回収拠点へ出し
 ている
元年度 20.8%
30年度 18.6%

・民間事業者またはスーパーなどに設置されている資源ごみ回収ボックスへ出している
元年度 40.1%
30年度 40.5%

・その他
元年度 1.5%
30年度 1.7%

・無回答
元年度 4.6%
30年度 2.2%

コンポスト容器などによる堆肥化は、場所や堆肥の使い道がないなどの理由により取り組
むつもりがないとの意見が多く、ここ数年10%台で推移している。


No.311 令和元年10月10日発行(9)
広報TOPページへもどる