新たな旅立ち向能代小学校へ

発行:No.320 令和2年3月10日発行(7)

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新たな旅立ち向能代小学校へ
〜3校の子どもたちからのメッセージ〜

●竹生小学校
(1)かねや たいち
 たいいくかんであそんだのがたのしかったです。
(1)くどう こころ
 みんなやさしくしてくれてうれしかったです。
(1)すずき ももか
 一りん車にのれるようになってうれしいです。
(2)工藤 純怜
 おいしいきりたんぽのなべっこ会がすきです。
(2)佐藤 蒼馬
 広いグラウンドが一ばんすきな場所です。
(3)大高 大空
 おいしいカキの実やグミの実がなっている学校のうら庭が一番好きな場所です。
(3)大谷 静
 玉入れやつなひきをみんなでがんばって楽しかった運動会が、一番好きです。
(4)金谷 颯希
 みんなとお話ししながら食べるなべっこは最高でした。だまこはおいしかったです。
(4)鎌田 玄
 親子レクの流しそうめんでは、ゼリーやトマトが流れるのが面白かったです。
(4)鈴木 愛梨
 わたしは一輪車が楽しかったです。まわりんぼがとくに楽しかったです。
(4)對馬 奏羽
 たてわりはんでやるそうじが楽しかったです。バックぶきはゴミがよく取れます。
(5)佐々木 心
 前庭の高い岩は最高でした。岩に登って上でボーッとするのが楽しかったです。
(5)鈴木 ゆり華
 桜並木の下が最高です。桜が季節ごとに変わっていくのが楽しいです。
(5)中田 音花
 全校児童で行うこてきパレードでいろんな楽器と演奏するのが楽しかったです。
(6)大谷 明日花
 思い出の場所は音楽室。楽器がたくさんあってきれいな音楽が聞こえてくるから。
(6)大谷 香乃
 思い出の行事は農園活動。野菜を植えたり、水やりを毎日頑張ったりしたから。
(6)佐々木 結
 思い出の場所は校舎裏。竹っ子と一緒に鳥たちもクワやグミの実を食べに来るから。
(6)佐藤 由琉亜
 思い出の場所は図工室。作品や仮面が置いてあるし、みんなの写真を貼っているから。
(6)鈴木 凱斗
 思い出の場所はタイヤの跳び箱。みんなでタイヤジャンケンをしたことが思い出です。
(6)鈴木 夕梨
 思い出の場所は体育館。みんなといろんな行事をしたり遊んだりして楽しいから。



加藤友久校長からのメッセージ

 元気なあいさつ、丁寧な掃除、さわやかな歌声が自慢の竹生の子どもたち。全校児童は
20名と少ないですが、一人ひとりが輝く個性と無限の可能性をもった子どもたちです。
 「みんな仲よしは昔から」と地域の方々が話すように、137年の歴史の中で培われてき
た素晴らしい伝統が竹生の魅力です。歴代の教職員の皆さん、地域の皆さん、保護者の皆
さんに感謝を申し上げます。そして、竹生小学校よありがとう。


●朴瀬小学校
(1)いとう くれは
 マラソンきろくかいで2いをとれてうれしかったです。
(1)しみず まりえ
 たいいくかんで、とびばこをとぶのがたのしいです。
(1)みくま ももか
 ねぎはんばいでねぎがいっぱいうれてうれしかったです。
(1)やまだ ひなた
 のうえんから大きなさつまいもがとれてうれしかったです。
(2)大森 羽海
 マラソン記ろく会でいっぱい走って楽しかったです。
(2)三熊 日南乃
 体いくかんでみんなでとびばこをがんばったことです。
(3)荒木 悠斗
 グラウンドでの全校おにごっこが楽しかったです。
(3)大高 優芽
 プレールームで友だちとピアノをひいたことです。
(3)清水 良太
 体育館でみんなと野球をしたことが楽しかったです。
(3)須合 希咲
 グラウンドでみんなでおにごっこなどをして楽しかった。
(3)牧野 隼人
 グラウンドでみんなとゾンビおにをして遊んだことです。
(3)山崎 梓
 家庭科室で家の人とだまこを作ったことが楽しかった。
(4)淡路 大心
 なかよしルームで外国語。楽しかったよ、サラさん。
(4)佐藤 英
 閉校式アトラクションの詩が入選してうれしかった。
(4)三熊 遥斗
 ねぎ販売のPR係。完売できて、達成感が得られた。
(5)荒木 汐音
 音楽室や体育館での合同音楽授業。とても楽しかった。
(5)鷲尾 遥
 図書館で、全校のみんなと本を読んだことが幸せ。
(6)荒木 開羽
 朴小や地域に全力で感謝の思いを伝えた閉校記念式典。
(6)荒木 陸
 作物がたくさん実ったり、とれたりした農園作業です。
(6)淡路 愛心
 最後の教室としてたくさんの思い出がある6年教室です。
(6)清水 康太郎
 みんなで協力し閉校への思いを伝えた閉校記念式典です。
(6)須合 愛萌
 仲間と力を合わせることができた運動会が思い出です。
(6)三熊 健太
 みんなでずっと使ってきた校庭が、楽しい思い出です。


檜森秀樹校長からのメッセージ

 地域の皆さんや子どもたちにとって朴瀬小学校は永遠の心のふるさとであり、人生の原
点です。閉校は寂しく、万感胸に迫るものがありますが、ここで汗し、涙し、笑い合い、
励まし合った記憶は私たちの心に刻まれ、いつまでも色あせることなく、語り継がれるは
ずです。これまでの皆さんのご厚情に改めて感謝申し上げるとともに、新生「向能代小学
校」でも、子どもたちの輝かしい未来に向け、ご支援、ご指導よろしくお願いします。


No.320 令和2年3月10日発行(7)
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