新型コロナウイルス感染症関連情報（9月3日現在）
発行：No.332 令和2年9月10日発行（4）
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新型コロナウイルス感染症関連情報（9月3日現在）
感染拡大に不安などを感じている方へ
つらい気持ちが続くときはまずはご相談を
●このような変化を感じていませんか…？
・気持ちの変化
不安や緊張が強い、イライラする、怒りっぽくなる、涙もろくなる、投げやりになる など
・からだの変化
疲れやすい、めまいや頭痛、肩こり、吐き気や腹痛、眠れない など
・考え方の変化
考えがまとまらない、同じことを繰り返し考える、悲観的な考え方になる など
新型コロナウイルス感染拡大やそれに伴う影響に関して、不安や疲れなどを感じてい
ませんか。ストレス状態が長く続くと気持ちやからだ、考え方にさまざまな変化が現れ
ることがあります。
心身の変化は、人によっては数週間続くことがありますが、強いまたは慢性的なス
トレスを受けたときに多くの方に起こりうる正常な反応です。ストレス反応は、自然に
回復していくことがほとんどですが、気持ちを誰かに話したり相談することで、つらさ
が和らぐことがあります。
市や県ではこうした不安などを抱えている方の相談に応じています。一人で抱え込ま
ず、まずはお気軽にご相談ください。
【相談窓口はこちら】
健康づくり課（心の相談電話） 電話58-3699
秋田県精神保健福祉センターこころの電話相談） 電話018-831-3939
●新型コロナウイルスの感染について相談したい方へ
感染予防や相談の目安を確認しましょう
・予防の基本は手洗いから！
日常生活での感染予防には、まずは「手洗い」が大切です。帰宅時や調理の前後、食事
前などに、こまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
咳などの症状がある方は、周りへの感染を防止するため、ティッシュなどで口と鼻を覆
う「咳エチケット」も忘れずに！
・接触確認アプリをご活用ください
国では、利用者のプライバシーを確保しながら、感染者と接触した可能性に関し、通知
を受け取ることができる接触確認アプリ「COCOA」を提供しています。
自分や身近な人を守るため、アプリのインストールをお願いします。
◆医療機関を受診する前にあきた帰国者接触者相談センターへご相談を！
◆息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある
◆高齢者や妊婦、基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを
用いている方で、比較的軽い風邪症状がある
◆比較的軽い風邪症状が続く
※症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。
※特に高熱などの強い症状がある方は必ず同センターへ相談し、不要不急の移動を控えましょう。
感染に関する相談窓口はこちら
24時間 電話018-866-7050
毎日午前9時〜午後5時 電話018-895-9176
毎日午前9時〜午後9時 電話0570-011-567
その他の相談はこちら（健康づくり課）
平日午前8時30分〜午後5時15分 電話58-2838
患者やご家族の方の人権に配慮を
新型コロナウイルスは誰もが感染しうる病気です。患者やご家族の方などへの誹謗・
中傷は慎み、冷静な行動や人権の尊重にご配慮をお願いします。
No.332 令和2年9月10日発行（4）
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