市民意識調査結果概要(2)
発行:No.334 令和2年10月10日発行(13)
この記事を掲載した紙面のPDFファイルは、こちらからダウンロードできます。
>>広報のしろ PDFファイル
紙面の確認や印刷にはPDFファイルが適しています。
市民意識調査結果概要(2)
2 日ごろ心掛けていること
(左から)■心掛けている ■どちらかといえば心掛けている ■どちらともいえない
■どちらかといえば心掛けていない ■心掛けていない ■わからない・無回答
(1)限りある資源を大切にするため、紙類などを資源ごみに分別すること。
R2年度 53.3% 33.9% 7.5% 2.5% 1.8% 0.8%
R1年度 54.1% 32.6% 6.7% 3.5% 1.9% 1.3%
(2)災害など、もしもの場合に普段から備えること。
R2年度 11.3% 30.7% 27.3% 20.4% 8.9% 1.4%
R1年度 8.6% 31.0% 28.6% 20.1% 9.5% 2.2%
(3)自治会・町内会やボランティア活動など、市民活動へ参加すること。
R2年度 11.4% 19.6% 27.7% 18.8% 18.8% 3.8%
R1年度 8.2% 21.8% 27.5% 18.3% 20.4% 3.7%
(4)知識や特技を地区活動や行事で発揮すること。
R2年度 4.2% 10.6% 31.8% 21.4% 26.5% 5.5%
R1年度 2.8% 12.3% 30.9% 21.7% 26.8% 5.5%
紙類を資源ごみに分別することや災害など、もしもの場合に普段から備えること、自治
会・町内会やボランティア活動など、市民活動へ参加することを心がけている人は、前年
度と比較し、おおむね横ばいである。
3 生ごみ・資源ごみについて
(左から)■取り組んでいる ■取り組んでいない ■無回答
(1)家庭で、コンポスト容器などによる堆肥化など、生ごみの資源化に取り組んでいるか。
R2年度 13.5% 84.4% 2.2%
R1年度 11.8% 85.5% 2.7%
(2)家庭で不要となった資源ごみ(紙類、缶類、びん類など)は、どこに出しているか。
・各自治会(町内会)内に設置されている資源ごみ回収ステーションへ出している
R2年度 74.8%
R1年度 75.7%
・市役所(裁判所裏)または各地域センター前に設置されている資源ごみ回収拠点へ出している
R2年度 26.1%
R1年度 20.8%
・民間事業者またはスーパーなどに設置されている資源ごみ回収ボックスへ出している
R2年度 44.9%
R1年度 40.1%
・その他
R2年度 0.8%
R1年度 1.5%
・無回答
R2年度 4.6%
R1年度 4.6%
コンポスト容器等による堆肥化は、場所や堆肥の使い道がないなどの理由により取り組
むつもりがないとの意見が多く、取り組んでいる割合はここ数年10%台で推移している。
No.334 令和2年10月10日発行(13)
広報TOPページへもどる