能代のちから Aターン編 No.103
発行:No.351 令和3年7月10日 発行(2)
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能代のちから Aターン編 No.103
このコーナーでは、まちの元気さんを紹介します。
大野裕理恵さん(32歳)
子どもの時に大好きだった能代
移住してその良さを実感しています
●長期休みには毎年能代へ
母方の祖母の家の管理をするため、昨年10月、夫と娘2人と一緒に東京都足立区から移住しました。
能代は小・中学生の時の長期休みに必ずと言っていいほど訪れていた場所。
楽しい思い出ばかりなので、移住に不安はほとんどありませんでした。
●親子でお気に入りの商店
子どもの時は、子ども館や能代エナジアムパーク、落合浜などによく遊びに行っていました。
家の近くにあった商店の総菜がとてもおいしくて特にお気に入りで、醤油おにぎりをいつも買っていました。
今は娘たちが駄菓子を買いに行ったりしています。
●教育面も満足
移住して半年以上が経ち、能代の良さをあらためて実感しています。
空気のきれいさや自然の豊かさはもちろん、食材が多彩でスーパーに行くだけでも楽しいです。
教育面でも先生が丁寧に指導してくれる印象で助かっています。
子どもたちは学校の広いグラウンドをとても気に入っているようで、放課後に友達とよく遊んでいます。
海に出掛けたりハイキングに出掛けたり自然体験をさせてあげられるのも魅力ですね。
●畑作りを楽しみたい
今後は、今年は中止になりましたが能代の花火や天空の不夜城など、いろいろな祭りに家族で出掛けたいです。
また畑作りにも挑戦したいです。一度失敗したので、祖母のような立派な畑を目指してリベンジしたいです。
No.351 令和3年7月10日 発行(2)
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