市民意識調査の結果の概要をお知らせします
発行:No.355 令和3年9月10日発行(16)
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市民意識調査の結果の概要をお知らせします
この調査は、市の施策についての感じ方や考え方を把握し、市がこれまで行ってきた
施策や事業の検証を行うとともに、その効果や改善策、新たな取り組みなどを検討する際の
参考にするために実施しています。調査結果がまとまりましたのでその概要を今号と
10月10日号の2回に分けてお知らせします。
詳しい調査結果は本庁舎行政情報コーナー、地域局市民フロアに設置するほか、
市ホームページにも掲載しています。
問合せ 地域情報課 電話89-2147
●調査概要
対象 市に住所を有する18歳以上の男女2,000人
抽出方法 住民基本台帳から、年代別に無作為抽出
調査方法 郵送による回答
調査期間 6月1日(火)〜6月22日(火)
●調査項目
1 日ごろ感じていること
2 日ごろ心掛けていること
3 新型コロナウイルス感染症の影響
4 食育
5 生ごみ・資源ごみ
6 あなたご自身のこと
7 生涯学習・社会教育
8 読書
9 中心市街地
10 ヨルダン・ハシェミット王国との交流
11 道の駅ふたつい
12 市政
日ごろ感じていること
能代は住みやすいまちだと思うかについて、おおむね半数(53.9%)の人が肯定的意見
(思う・どちらかといえば思う)である。「犯罪などが少ない」「農産物は安全でおいしい」
といった安心安全に関する項目は肯定的意見が多いものの、「経済・雇用状況」
「障がい者の社会参加」といった項目は肯定的意見が少ない。
日ごろ心掛けて(行って)いること
災害などの場合に普段から備えることについて、
肯定的意見(心掛けている・どちらかといえば心掛けている)が前年度と比較して増加している。
新型コロナウイルス感染症の影響
新型コロナウイルス感染症の影響を感じている・どちらかといえば感じている人は
全体の86.1%で、その主な影響は「交流機会などの減少」「スポーツや文化活動の機会の減少」
「出費が増加した」だった。
No.355 令和3年9月10日発行(16)
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