新型コロナウイルス感染症関連情報

発行:No.362 令和4年1月1日 発行(6)

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新型コロナウイルス感染症関連情報

発熱などの症状がある場合の相談・受診方法
●かかりつけ医がある場合は、受診前に必ず電話相談をして医療機関へ向かいましょう。
●かかりつけ医がない、休診日である、感染症に関する相談をしたい場合はあきた新型
コロナ受診相談センターへ電話しましょう。
24時間/018-866-7050
8:00〜17:00/018-895-9176、0570-011-567

新型コロナウイルス感染症対策についてのお願い
問合せ 総務課 電話89-2113

 能代保健所管内の新型コロナウイルスの新規感染者は、10月5日を最後に確認されておらず、
感染状況は落ち着きを見せているものの、国内では、新たな変異株の陽性者が確認されています。
年末年始を迎えるに当たり、市民の皆さんには、新型コロナウイルスからご自分やご家族、そして
多くの市民の皆さんの命を守るため、次の点に十分注意してくださるよう改めて強くお願いします。

●感染対策の再徹底について
 引き続き、ご家庭や職場、学校、外出時などの日常生活においても、感染防止対策の徹底をお願
いします。
 ワクチンを2回接種した後も、不織布マスクの着用、手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底
するとともに、感染リスクが高まる行動を控えるようお願いします。
 飲食を伴う集まりは、屋内外にかかわらず「長時間を避け」「なるべく普段一緒にいる人」または
「ワクチン接種を受けた人」と「マスク会食」を行うとともに、参加人数に応じた席の配置や換気の
徹底、箸やコップは使い回さない、体調が悪い人は参加しないなど感染リスクの回避をお願いします。
 事業者の皆さんには、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを順守し、感染防止策を改めて徹底さ
れるようお願いします。(従業員の体調管理やマスク着用、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用
などの工夫も)

●他地域との往来について
 県外との往来は、できるだけワクチン接種(2回目接種から2週間程度経過)後に行うようお願いします。
 また、観光や娯楽(スポーツ観戦、コンサート鑑賞、レジャー施設の利用など)で県外と往来する場合
は、訪問施設等の感染対策も確認するなど、感染リスクに十分留意するようお願いします。
 県外からの訪問、帰省については、ワクチン接種または事前のPCR検査を行うよう、家族・親戚など
から適切なアドバイスをお願いします。
 県外との往来に当たっては、訪問先や出発地の感染状況を踏まえて判断するとともに、不織布マスクの
着用、手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底し、帰県後または来県後、2週間程度の健康観察をお願
いします。
県内においても感染者が発生している地域と往来する場合は、引き続き感染防止策の徹底をお願いします。

感染リスクが高まる「5つの場面」に注意を
・飲酒を伴う懇親会など
・大人数や長時間の飲食
・マスクなしでの会話
・狭い空間での共同生活
・居場所の切り替わり
 やむを得ず5つの場面で交流する場合も、基本的な感染対策の徹底をお願いします。


No.362 令和4年1月1日 発行(6)
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