市役所からのお知らせ

発行:No.365 令和4年2月25日 発行(3)

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市役所からのお知らせ

毎月19日と第3日曜日は「のしろ食育デー」3月は19日(土)・20日(日)です。
「手洗いや適切な食品管理で、感染症や食中毒の予防に努めよう」
農業振興課 電話89-2182


返還不要の給付型奨学金制度
しんくみはばたき奨学金の奨学生を募集します
 秋田県信用組合では給付型奨学金の4年度奨学生を募集します。
 詳細はお問い合わせください。
※奨学生となった方は、年に2回、就学状況レポートの提出が責務となります。

対象 県内に居住し、県内の高校および高等専門学校(3年生まで)に在学する
母子家庭、父子家庭の生徒(保護者の所得制限あり)
給付金額 10万円/年
募集人数 県内30人(申込者多数の場合は選考)
申し込み 4月1日(金)〜15日(金)(土・日・祝日除く)に、
秋田県信用組合各営業店に備える申込書に記入し、必要書類を添えて
提出してください。
問合せ 秋田県信用組合総務部 電話018-831-3551
 

戦傷病者の方や戦没者遺族の皆さんへ
各相談員にご相談ください
 市内で厚生労働大臣から委託を受けたのは次の方々です。
 各相談員はそれぞれの対象者の各種年金や給付金、生活上の問題や利用可能な
福祉制度などに関する相談に応じています。

戦傷病者相談員 袴田マサ子さん(田子向) 電話52-9774
戦没者遺族相談員 鎌田賢治さん(須田) 電話54-5064
問合せ 福祉課 電話89-2152 


消費一口メモ(152)
火災から「いのち」を守る3つの備えと3つの習慣

3つの備え
(1)住宅用火災警報器を定期的に点検する
逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器の設置が消防法で定められています。
センサーや部品は消耗・劣化していきます。10年を目安に交換しましょう。
(2)消火器を備える
初期のうちに消火し、被害を最小限にするため、消火器を備えましょう。
(3)衣類や寝具などに防炎品を使用する
着衣着火が原因で亡くなる火災が多発しています。身の回りのものに防炎品
を使用することで、火災の拡大を防ぐことができます。

3つの習慣
(1)寝たばこは絶対にやめる
(2)ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する
(3)ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す

火災警報器や消火器の点検・交換に便乗した悪質商法に十分ご注意ください!

困ったときは相談を!
能代市消費生活センター 電話89-2939 
(土・日・祝日は)消費者ホットライン 電話188
能代山本広域消防本部 電話52-3311


間もなく申請期限です!
能代市福祉灯油事業
 市では、冬期間の灯油などの暖房用燃料購入費の一部を助成しています。
申請期限は3月10日(木)(必着)です。対象世帯(非課税)の方は、早めの申請を
お願いします。 
問合せ 福祉課 電話89-2152


1月分市長交際費
問合せ 総務課 電話89-2112

・会合会費 3件 21,000円
・贈答品 1件  4,040円
      計  25,040円
      
※内訳は、市のホームページ(市長室)や本庁舎行政情報コーナー、
二ツ井町庁舎1階総務企画課でご覧いただけます。


環境通信
ごみ出しルールをきちんと守りましょう!
 スプレー缶や充電式電池などを正しく処理しなかった場合、ごみ処理工場で破砕処理
する際に火災が発生する恐れがあります。

燃えないごみを出す際の注意事項
(1)スプレー缶やカセットボンベは中身を空にし、穴を開けて出す
※風通しのよいところで使い切って穴を開けると安全です。
(2)塗料や食品などの缶類は中身のない状態で出す
(3)電子機器は充電式電池を必ず取り外す
※充電式電池は家電量販店などの販売店で引き取りを行っています。
市では回収を行っていません。

◇新型コロナウイルス感染症によるごみ収集状況についての詳細は市ホームページを
ご確認ください。
 
問合せ 環境衛生課 電話89-2172


No.365 令和4年2月25日 発行(3)
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