市民健康意識調査結果の概要をお知らせします

発行:No.367 令和4年3月25日 発行(10)

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市民健康意識調査結果の概要をお知らせします
 市民の健康に関する意識や取り組みの現状について調査した結果の一部をお知らせします。
平成27・29年度に行った同調査と比較し、「第2期のしろ健康21計画」に定めた目標指標に
対する評価や、健康づくりに結びつく新たな取り組みの参考としていきます。
問合せ 健康づくり課 電話58-2838

(調査概要)
調査対象 市に住所を有する20歳以上の男女2,000人
調査方法 郵送による回答
調査期間 令和3年5月31日〜令和3年6月18日
調査項目 以下のとおり
回答者数 865人
回答率 43.3%

新型コロナウイルス感染症による生活の変化(新規項目)

ポイント
感染予防のため、マスク着用、手洗い消毒などを徹底しましょう!
新型コロナウイルス感染症により、「精神的ストレス」、「運動不足」などの回答がある一方、
「特に不安なし」という回答も多い結果となりました。精神的ストレスは、外出できないこと
やマスク着用などの制限が増えたためと考えられます。


ストレスや悩み事

ポイント
一人で抱え込まず、何事も相談することで心を和らげることが重要!
「相談したいと思ったが、できなかった」理由として、「どこに相談すればよいかわからない」や
「相談しても無駄だと思った」という回答がありました。市では相談場所の周知を工夫し、気軽に
相談できるように努めます。


No.367 令和4年3月25日 発行(10)
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