地域おこし協力隊通信
発行:No.389 令和5年3月10日発行(23)
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地域おこし協力隊通信
新隊員紹介!
2月1日付で「宇宙のまち」担当の地域おこし協力隊に、尾崎和代さんが着任しました。
イラストレーターとしての活動実績がある尾崎さん。今後の活動について伺いました。
問合せ 市民活力推進課 電話89・2212
宇宙のまち担当 尾崎 和代です
プロフィール
○1990年8月生まれ
○能代市出身
○役者を目指し上京、アマチュア劇団に所属
○結婚を機に役者を引退、イラストレーターとして活動
●2Dモデルの制作などで宇宙のまち能代をPR
2Dモデルとは、イラストにアニメーションをつけたアバターのこと。バーチャルユー
チューバーのキャラクターといえば分かりやすいかもしれません。
高校の時からイラストを描き続け、今では仕事にすることができています。イラスト
レーターとしての経験を生かし、宇宙のまちのマスコットキャラクターをつくる予定です。
SNSやライブ配信、イベントなどに登場させ、市内外に向けて能代市をPRしたいです。
キャラクターの名前を市民の皆さんと決めたいと思っています。詳細をお楽しみに!
●子どもたちが宇宙に関心を持ってくれるように
宇宙のまち能代に住んでいる子どもたちが、小さな頃から宇宙へ関心を持ってくれる
ようなイベント・企画を考えていきたいです。
2Dモデルなどの技術は子どもにも人気が出ると思っています。制作できる私だからこ
その活動を心掛けて、頑張っていきたいと思います。
No.389 令和5年3月10日発行(23)
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