きみまちの里フォトコンテスト2022

発行:No.391 令和5年4月10日発行(11)

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きみまちの里フォトコンテスト2022

誰かに見せたい、恋文のまち ふたつい
入賞作品を紹介します

 市では二ツ井地域の自然、行事、文化などの魅力のPRを目的にきみまちの里フォトコン
テストを開催。66点(応募者数33人)の応募の中から最優秀賞や優秀賞などを審査会によ
り決定しましたので、作品を紹介します。 
 入賞作品は、4月中旬まで二ツ井町庁舎に展示し、それ以降は道の駅ふたついに展示する
ほか、市ホームページで見ることができます。
 今年もフォトコンテストの開催を予定しています。詳細が決まり次第、広報のしろなど
でお知らせしますので、ぜひ皆さんもご応募ください。

審査方法
 テーマ性、地域性、メッセージ性、独創性を基準に、二ツ井きみまち商店会
会長高橋大樹さんが審査員長を務め、ほか6人の審査員で審査を行いました。

問合せ 地域局総務企画課 電話73-2112

一般部門【最優秀賞】
秋空の楓景/菊池 豊(能代市)

18歳以下部門【最優秀賞】
着いたぁー!/渋谷匡太(潟上市)

●一般部門
【優秀賞】
○夫婦杉を彩る
 /坂本 誠(能代市)
【入賞】
○親子でカランカラン
 /佐藤蒼馬(北秋田市)
○初秋のきみまち映す米代川
 /佐藤育昌(能代市)
○きみまち阪ライトアップ
 /成田孝行(能代市)
○満開だぁー
 /原田 司(秋田市)
○秋空の下で〜流しの舞
 /山田康広(能代市)
●18歳以下部門
【入賞】
○赤もみじの散歩道
 /工藤友絵(北秋田市)

●高橋大樹審査員長
 (二ツ井きみまち商店会会長)講評
 一般部門最優秀賞を受賞した作品は、カエデの赤と空の青とのインパクトのあるコント
ラストが目を引き付け、米代川と七座山が生み出す迫力の景色、七座山を越えようとする
霧を収めた、秋の二ツ井町を象徴するような作品となっています。
 18歳以下部門最優秀賞の作品は、大好評のカヌー体験の様子を収めた作品で、ゆったり
と川面を漂う姿は、カヌーに乗ってみたいと思わせる、楽しさが伝わるような作品でした。
 審査会では二ツ井地域商工観光関係者のほか、能代市地域おこし協力隊員も加え、地元
住民が「見せたい」と思う視点ばかりではなく、二ツ井地域外の方の目線を加え審査を行
いました。
 今回の入賞作品がコンテストの趣旨である「恋文のまちふたつい」を訪れたいと思うきっ
かけづくりになることを期待しています。


No.391 令和5年4月10日発行(11)
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