帯状疱疹任意予防接種の費用を一部助成します

令和2年7月1日より
帯状疱疹任意予防接種費用の一部助成を実施しております。

帯状疱疹とは

 水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。子どもの頃に初めて感染すると、水痘(水ぼうそう)を発症します。治った後もこのウイルスは神経節に潜んでいます。普段は体の免疫力によってウイルスの活動が抑えられているため発症しませんが、ストレスや過労、病気、加齢など免疫力が低下した際に、再び活性化し、帯状に痛みや発疹がでる帯状疱疹として発症します。
 帯状疱疹の発症は、50歳以上になると増加し、70歳代でピークとなります。また日本では80歳までに約3人に1人が発症すると推定されています。

対象者

1.能代市に住民登録がある方
2.接種日時点で満65歳以上の方で接種を希望される方

ワクチンの種類

帯状疱疹を予防するワクチンは、現在2種類あり、接種回数や接種対象などに違いがあるので、必ず医師にご相談ください。

種類 製品名 接種回数
生ワクチン ビケン 全1回接種
不活化ワクチン  シングリックス 全2回接種


※副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤などの治療を受けており、明らかに免疫抑制状態の方は、生ワクチンは接種できません。

接種料金

医療機関によって違います。
助成額:4,000円  
※助成回数は、1人につき1回とします。
※請求時に4,000円を引いた額が請求されます。

助成の受け方

予防接種を受ける前に健康づくり課までお問い合わせください。
希望される方に受診券(予診票)をお送りいたします。

帯状疱疹を予防するワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔

帯状疱疹を予防するワクチンと新型コロナワクチンは2週間あけての接種をお願いします。

【例1】新型コロナワクチンを先に受ける場合
    1回目の新型コロナワクチン(ファイザー社製)
       ↓3週間あける
    2回目の新型コロナワクチン(ファイザー社製)
       ↓2週間あける
    帯状疱疹を予防するワクチン

【例2】帯状疱疹を予防するワクチンを先に受ける場合
    帯状疱疹を予防するワクチン
       ↓2週間あける
    1回目の新型コロナワクチン(ファイザー社製)
       ↓3週間あける
    2回目の新型コロナワクチン(ファイザー社製)

※いずれの場合も、新型コロナワクチン1回目と2回目の間には、帯状疱疹を予防するワクチンを受けないようにご注意ください。

指定医療機関

能代市の助成制度を利用して、帯状疱疹予防接種を受けることができる指定医療機関につきましては、以下のページに掲載しております「能代市帯状疱疹任意予防接種指定医療機関一覧」ファイルでご確認ください。

任意予防接種における健康被害の救済措置について

本事業は、任意予防接種であり、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法と全国市長会予防接種事故賠償補償保険に基づく救済の対象となる場合があります。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構・医薬品副作用被害救済制度