地方道路交付金事業について

●地方道路交付金事業とは
 
地方道路交付金事業は、地方の創意・工夫を活かした個性的な地域づくりを推進すること
 を目的として、昭和60年に創設されました。
   この事業は、一定の地域において、一体的に行われる必要のある複数の事業を一つの
 パッ ケージとし、道路の改築又は修繕事業等を実施するものです。
詳細については国土交通省のホームページをご覧ください。


●能代市で行っている交付金事業
  
能代市では交付金を活用し、秋田県および県内複数の市町村で構成する次のパッケージで
事業を行っております。

 計  画  名:NO.2  安全で災害に強く、安心・快適に暮らせる県土づくり(防災・安全)
 事業内容 :道路施設の修繕、防雪柵の設置、除雪機械更新、道路施設の点検 など

 計  画  名:NO.19 地域道路網の安全性・信頼性を確保するまちづくり
 事業内容 :橋梁の補修工事、点検 など
 
 ※整備計画及び事前評価については、関連ファイル【 整備計画 】をご覧ください。


●事業の事後評価
 
終了した計画については、事後評価を実施し公表しております。
  ※関連ファイル【 事後評価 】をご覧ください。