【2019年度】能代市ホストタウン事業

能代市×ヨルダン~2019年度ホストタウン交流事業~
・2019年度の能代市とヨルダンの交流の様子をダイジェストした動画です。
 2019年8月にホストタウン登録されてから、同国の歴史や文化に触れる「ヨルダンフェアin能代」を開催したり、市長をはじめとした能代市訪問団が同国を訪問するなど、様々な交流を通して親交を深めました。


広報のしろでヨルダンを紹介!(2020年3月10日)
・3月10日に発行された能代市広報誌で、ヨルダンの国の概要や家庭、学校生活等について紹介しています。

広報のしろ(3月10号)ヨルダン紹介のみ
広報のしろ(3月10号)全体
広報のしろ(能代市HP)


Web版ホストタウンサミット2020(2020年3月9日~)

・リーナ・アンナーブ駐日ヨルダン大使のメッセージ等が掲載されています。
 能代市との交流の様子、印象や魅力についても、お話いただいています。
 同時通訳版もありますので、ぜひご視聴ください。
 https://hosttown2020.com/ambassador.html


ヨルダン訪問報告会(2020年2月27日)

・市長及び渡辺優子市議会議長が地域住民に対して、1月26日から31日までの日程でヨルダンの概要や訪問内容について報告しました。
 

■報告会の動画は、YouTubeにupしています。
 https://www.youtube.com/watch?v=Fac9VYsxBfY


ホストタウンリーダー賞を受賞(2020年2月22日)
・選考基準:ホストタウン自治体の担当者で、ホストタウンの推進に多大なる役割を果たしてきた者
・受賞者 :能代市観光振興課 課長 関 俊英 
※登録478自治体(2020.2.22現在)のうち、57名(57自治体)が受賞。累計61名(61自治体)


ヨルダン訪問(2020年1月26日~31日)

・1月26日から31日までの日程で、市長をはじめとした能代市訪問団がヨルダン・ハシェミット王国を訪問しました。
 同国オリンピック委員会会長であるファイサル王子との会談や、同国競技団体、在日本大使館及び関連団体との意見交換をしてきました。
 また、世界遺産であるペトラ遺跡や死海、首都アンマン市内を案内していただき、同国の歴史、文化、自然等、同国の魅力を感じることができました。
  

  

■ヨルダンオリンピック委員会Instagramに掲載されました。
 https://www.instagram.com/p/B761Su7nMCZ/?utm_source=ig_web_copy_link


ヨルダンフェアin能代開催(2019年12月19日)
・地域の方々にもっと同国の歴史・文化を知ってもらうため、リーナ・アンナーブ駐日ヨルダン大使や元JICA専門家の大山氏の講演をメインとして、ヨルダン料理の試食や民族衣装の試着コーナーを設置し、ヨルダンの知識や理解を深めました。
 また、東京2020大会を契機としたホストタウンの取り組みのもと、ヨルダンと能代市が将来的に交流をしていくパートナーシップ協定を締結しました。
  

  


能代市ホストタウン実行委員会設立(2019年11月27日)

・東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたホストタウン事業を推進するため、行政だけではなく、官民一体となった交流事業に取り組み、東京2020大会の終了後も、ヨルダン・ハシュミット王国とのスポーツ、文化、経済、教育その他の分野での相互交流を主体となって実施することを目的して、能代市ホストタウン実行委員会を設立しました。
 日時:2019年11月27日(水) 午後2時~
 場所:能代市役所新庁舎3階 会議室7
 議事:能代市ホストタウン実行委員会会則の制定について 他
 参加:委員12名(会長 齊藤滋宣能代市長)、事務局3名

 


スポーツフェスタ2019inAKITAでヨルダンをPR(2019年11月2日~3日)

・東京2020オリンピック・パラリンピック大会の機運醸成及び秋田県内「聖火リレー」の認知度向上を目的に開催された、「スポーツフェスタ2019inAKITA(秋田県主催)」に参加し、ヨルダンと能代市のPRを実施しました。
 また、県立能代松陽高校空手部による演武(団体形・組手)や空手ミット打ちなどの体験コーナーも実施しました。

※秋田県内ホストタウン登録自治体が参加:秋田市、横手市、大館市、鹿角市、仙北市、美郷町、大潟村、能代市
    


テコンドー選手団が能代市を訪問(2019年9月16日~17日)

・ヨルダンテコンドー選手団6名が能代市を訪問し、道の駅ふたついでのカヌー体験や弓道などによる市民との交流事業を実施しました。
  


空手選手団が能代市を訪問(2019年9月9日)

・ヨルダン空手選手団5名が能代市を訪問し、道の駅ふたついでのカヌー体験や書道、空手などによる地元高校生との交流事業を実施しました。
  


ホストタウン登録の決定について(2019年8月30日)

・内閣官房オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部より、ホストタウンの第15次登録について発表があり、本市がヨルダン・ハシェミット王国のホストタウンとして決定しましたので、お知らせいたします。
※ホストタウンとは
 2020年の大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げる。