人権相談

日常生活や、最近の新型コロナウイルスに関連して、セクハラ、パワハラ、家庭内暴力、体罰やいじめ、SNSなどインターネットでの誹謗中傷、差別など「自分の悩みは人権侵害かも?」と思ったら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。法務局職員もしくは人権擁護委員がご相談をお受けします。相談は無料で、秘密は厳守します。


 みんなの人権110番 0570-003-110(ナビダイヤル)
 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(土曜・日曜・祝日、12月28日~1月3日を除きます。)
※PHS・一部のIP電話からはご利用できない場合があります。
家庭内や近隣間などさまざまな困りごと、心配事に悩んでいたらお電話ください。
この電話はおかけになった場所の最寄りの法務局・地方法務局(本局または支局)につながります。

 女性の人権ホットライン 0570-070-810(ナビダイヤル)
 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(土曜・日曜・祝日、12月28日~1月3日、相談時間外は、留守番電話です。)

※PHS・一部のIP電話からはご利用できない場合があります。

女性をめぐる人権問題は、ドメスティック・バイオレンスを始めとする「女性に対する暴力」「セクシュアル・ハラスメント」「ストーカー行為」などが社会的に大きな問題となっています。そこで、女性の人権にかかる問題を専門に扱う「女性の人権ホットライン」を設置し、女性の人権に対する侵害をいち早くつかみ、その解決に導くための電話相談を受け付けています。

 子どもの人権110番 0120-007-110(フリーダイヤル)
 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(土曜・日曜・祝日、12月28日~1月3日、相談時間外は、留守番電話です。)
 ※IP電話からはご利用できない場合があります。
 子どもの人権問題は、周囲の目に付きにくいところで起こっていることが多く、被害者である子ども自身も、その被害を外部に訴えるだけの力がまだ備わっていなかったり、身近な人に話しにくいといった状況等から、重大な結果に至って初めて気付くという例が少なくありません。そこで、子どもが発する信号をいち早くキャッチし、その解決に導くための電話相談を受け付けています。


インターネット人権相談など、詳しくは関連リンク(法務省:人権擁護局)をご覧ください。