地域おこし協力隊通信 第60回
発行:No.324 令和2年5月10日発行(2)
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地域おこし協力隊通信 第60回
CHIIKI OKOSHI KYORYOKU TIMES
八巻 枝美 編
今年は冬らしくない日が多く、気がつけば春が来ていました。私にとって能代の春は
3回目。協力隊としての活動は最長で3年と決まっているので、今年度が最後の年になります。
ラストイヤーは1つ大きなプロジェクトに取り組みます。それは能代駅前に宇宙のまち
能代を象徴する「プラネタリウムヨガスタジオ」を作ること。
培った自分のスキルや活動で得たこと、繋がった人たちとのご縁を活かし「宇宙のまち
づくり」を推進する一助になりたい。空き店舗を「能代ならでは」の「ここにしかない」
「とっておきの体験空間」に変身させ、皆さんの笑顔が溢れる場所を作りたい。そんな思
いで動き始めました。
ちょうど企画がまとまってきた頃、県の「ドチャベン2019・ビジネスプランコンテスト」
があり、出場しました。12チームがプラン発表を行う中、銀賞を受賞することができ、
背中を押していただきました。
世の中は新型コロナウイルスで厳しい状況ではありますが、終息の日を信じ、夏〜秋ご
ろのオープンを予定しています。
協力隊最終年度の挑戦、応援していただけたら嬉しいです。
・問合せ 市民活力推進課 電話89-2212
No.324 令和2年5月10日発行(2)
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