東地区
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●毘沙門憩の森
毘沙門沼周辺の恵まれた環境を活かしたフィールドです。ログハウス風のバンガローがあり、毘沙門沼での釣り、常盤川渓流でのアユ・ヤマメ釣り、子供たちにはバッテリーカーもあり自然をアクティブに楽しめます。 |
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●桧山納豆
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秋田音頭でも唄われる桧山納豆。江戸時代から伝統の製法を大切に守り、懐かしい味を今に伝えています。桧山納豆は、能代特産の『東雲大豆』のみを使用。ごまかさず、手を抜かず、すべて手作り。大豆の芯まで納豆菌をじっくり浸透させ、納豆本来の歯ごたえを引き出しています。通常の納豆とは一味も二味も違った本物ならではの美味しさです。 |
●檜山城跡
檜山城は、中世に秋田県北部一帯で勢力を張り、後に戦国大名に発展し北羽に名を馳せた檜山安東氏の居城です。安東忠季によって明応4(1495)年に完成させたといわれ、馬蹄形の尾根全体を天然の要害とした山城です。近世の城郭に見られるような天守閣や石垣はありませんが曲輪(くるわ)、腰曲輪、堀切などの遺構を随所に見ることが出来ます。 |
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●多宝院
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桧山城跡のふもとにある、多宝院。立派なその建物は鶯張り(うぐいすばり)の回廊、桃山様式の唐扉で知られています。現在の伽藍は、明和八年(1771年)に再建されたものです。本尊の不動明王像は室町末期に製作されたとされています。春には美しい桜が咲き誇り、付近住民の憩いの場となっています。 |
●小友沼
小友沼は、1675年かんがい用ため池人工的に造成された池沼です。 現在、沢の水や白神山地麓のダム及び米代川の水を貯水しています。小友沼は、雁のかけがえのない中継地となっていて、豊かな湿原環境が残されています。 |
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