南地区

能代観光絵巻 南地区全体図

能代観光絵巻 南地区拡大図




●はまなす展望台

 はまなす画廊に隣接する高さ27メートルの展望台。展望室からは能代港、風の松原のほか、遠くに世界遺産白神山地のおだやかな稜線も望めます。

はまなす展望台



●はまなす画廊

 

はまなす画廊

 能代の海の玄関口、能代港の護岸1,200メートルに能代名物の凧絵など市民芸術家たちの作品が265点、海辺の画廊として新名所となっています。

 


●能代エナジアムパーク

 
人・自然とエネルギーの調和」をテーマにしたPR施設。PR館と熱帯植物園を併設した “サザンドーム能代”能代を紹介する“能代ねぶながし館”休憩施設“はまなす館” 家族で楽しめる“冒険広場”全天候型テニスコートなどのある”スポーツ広場”があり、憩いと安らぎの場として親しまれております。初めて訪れるお客様には是非ご案内したいアミューズメントゾーンです。

 

エナジアムパーク

冒険広場

能代ねぶながし館




●能代木の学校 

 
森林や木を正しく知り、木に直接ふれ、木の良さを学び、木工の楽しさを体験する施設です。木工教室では係員の指導で初心者にも容易に作品作りに取り組めます。

能代木の学校

能代木の学校 

能代木の学校




●能代風力発電所 

 能代は飛砂の被害に悩まされ、江戸時代から松林の植林が行われるなど、風との関わりが深い街です。その能代市浅内地区に平成13年、600キロワット級風力発電機24基が完成しました。プロペラの最上部が地上68メートルに達する風車が立ち並ぶ様子は正に壮観です。

能代風力発電所



●桧山納豆

桧山納豆

 秋田音頭でも唄われる桧山納豆。江戸時代から伝統の製法を大切に守り、懐かしい味を今に伝えています。桧山納豆は、能代特産の『東雲大豆』のみを使用。ごまかさず、手を抜かず、すべて手作り。大豆の芯まで納豆菌をじっくり浸透させ、納豆本来の歯ごたえを引き出しています。通常の納豆とは一味も二味も違った本物ならではの美味しさです。



●檜山城跡

 檜山城は、中世に秋田県北部一帯で勢力を張り、後に戦国大名に発展し北羽に名を馳せた檜山安東氏の居城です。安東忠季によって明応4(1495)年に完成させたといわれ、馬蹄形の尾根全体を天然の要害とした山城です。近世の城郭に見られるような天守閣や石垣はありませんが曲輪(くるわ)、腰曲輪、堀切などの遺構を随所に見ることが出来ます。

檜山城跡



●多宝院

多宝院

 桧山城跡のふもとにある、多宝院。立派なその建物は鶯張り(うぐいすばり)の回廊、桃山様式の唐扉で知られています。現在の伽藍は、明和八年(1771年)に再建されたものです。本尊の不動明王像は室町末期に製作されたとされています。春には美しい桜が咲き誇り、付近住民の憩いの場となっています。



●小友沼

 小友沼は、1675年かんがい用ため池人工的に造成された池沼です。 現在、沢の水や白神山地麓のダム及び米代川の水を貯水しています。小友沼は、雁のかけがえのない中継地となっていて、豊かな湿原環境が残されています。

小友沼