31 愛宕神社のケヤキ

推定樹齢 440年
樹高   24.5m
胸高周囲 5.30m
所在地  愛宕神社内(飛根字富根190番地)
説明
国道7号から踏切を渡り富根町内に入るとすぐ左側に、神社境内に立つケヤキの大樹が目につきます。今の社殿は昭和4年(1929年)に建てられましたが、それ以前から300年以上生えていた古木になります。この神社は、古老の言い伝えによると、創立時祭神の決定が問題となり、当時の神主の氏神、火の神(加久土ノ神)を祭神としました。