2 西光寺跡のケヤキ群

推定樹齢 --
樹高   27.8m
胸高周囲 7.30m
所在地  ケヤキ公園内(上町152番地)
説明
都市計画事業に伴い昭和63年に萩の台に移転した西光寺は、約320年間この地にありました。境内整備の過程で植え立てられた木々が、公園内や国道101号の街路樹として今に残り、最大のケヤキは樹齢300年以上、幹周囲は730cmにもなっています。また、北側の7本のケヤキは昭和24年の第一次能代大火の際、お寺への延焼を防いだとも言われ、今も幹に焼け焦げた跡が残っています。