18 国清寺跡のイチョウ 推定樹齢 590年 樹高 9.5m 胸高周囲 -- m 所在地 檜山字蟹沢155番地 説明 このイチョウの生えている場所は、国清寺のあったところといわれております。国清寺は永正元年(1504年)に安東忠季によって建立された安東氏代々の菩提寺です。(檜山郷土史稿より) かつては大伽藍が軒を連ね栄華を極めたといいますが、今では、この国清寺跡も昔の面影もなく歴史をしのぶものとしてイチョウが一本立っているだけです。 関連マップ 18 国清寺跡のイチョウ