職員の退職管理について

 本市では、市役所を退職し営利企業等に再就職した元職員が、再就職先に関する契約等事務について、現職の職員に対して要求や依頼行為(働きかけ)を行うことを禁止するため、能代市職員の退職管理に関する条例等を定めました。
 
 主な内容は次のとおりです。

 
1 再就職した元職員は、離職後2年間、現職職員への要求・依頼行為が禁止となります。
 2 規制に違反する場合は、罰則があります。
 3 課長級以上の職に就いていた元職員は、離職後2年間に再就職した場合は、再就職情報等の
   届出が必要となり、届出された情報は、毎年度公表します。

   (※
能代市人事行政の運営等の状況で公表します 

 
今後も、公務の公正な執行及び公務に対する市民の皆様からのより一層の信頼を確保できるよう取り組んでまいります。

 

 主な内容や届出様式は、関連ファイルのダウンロードからご覧ください。