第2次能代市総合計画 基本構想

平成29年12月市議会において、第2次能代市総合計画の基本構想が議決され、決定しました。

詳細は関連ファイルをご覧ください。
 
 

【基本構想(平成30年度から10年間)の概要】

1 まちづくりの基本姿勢
「真摯」 私たちは、ふるさと能代に誇りを持ち、更なる一歩を進める気概で、真摯に取り組んでいきます。
「挑戦」 私たちは、能代市の可能性を信じ、勇気を持って、果敢に挑戦していきます。
「協力」 私たちは、対話を大切にし、ともに協力して、希望ある将来を築いていきます。
 

2 まちづくりの基本理念
「幸福共創」
“こころ”の豊かさ、“からだ”の豊かさ、“もの”の豊かさを実感できるふるさと能代を目指して、幸せをともに創っていこうとする考え方です。

3 将来像
まちづくりの基本理念のもと、これまで掲げてきた将来像を継承します。
「“わ”のまち 能代」
(人と人との“和”、地域資源で活力を生む“環”、未来へつなぐ安心の“輪”)

4 基本目標、5 政策の大綱
(1) 元気で魅力あるまち(地域づくり・健康づくり)    4政策
    ○ 地域資源を活かした特色あるまちづくり ほか
(2) 笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)     5政策
    ○ 地域や社会で支える子ども・子育て ほか
(3) 豊かで活力あるまち(産業振興・雇用創出)     5政策
    ○ 地域特性を活かした産業創出 ほか
(4) 安心で暮らしやすいまち(生活環境・行財政)    6政策
    ○ 安全な暮らしを守る防災・防犯体制 ほか
                               計 20政策

6 政策推進にあたっての方針
各政策を効果的に推進するための方針を定めます。
(1) 情報共有と協働の推進
(2) 横断的な連携の推進
(3) 持続可能な行財政運営の推進