小・中学校給食食材の放射性物質検査について

 

福島第一原発の事故を受け、学校給食においても安全・安心の確保が求められていることから、秋田県では、「安全・安心のための学校給食環境整備事業」により、学校給食用食材の使用前の放射性物質の検査体制を整備しています。
 能代市は、この事業を利用し、平成24年度から生鮮食品、平成25年7月からは、市独自に加工食品についても給食を提供している小・中学校の給食用食材検査を行ってきました。平成28年度で秋田県の事業が終了した後も能代市独自での検査を行ってきましたが、これまで国が定めた基準値を超えたものはありませんでした。このような状況から、平成29年度で検査を終了することになりました。

  

 

◎過去の検査結果については、以下のPDF文章をご覧ください。

→能代市内小・中学校給食食材(生鮮食品)の放射性物質検査の結果について(PDF文章

→能代市内小・中学校給食食材(加工食品)の放射性物質検査の結果について(PDF文章