在外投票や洋上投票等のお知らせ

在外投票とは

 仕事や留学などで海外に住んでいる人が、外国にいながら国政選挙に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、これによる投票を「在外投票」といいます。在外投票ができるのは、日本国籍を持つ18歳以上の有権者で、在外選挙人名簿に登録され在外選挙人証を持っている人です。

衆議院小選挙区の区割りが変わります

公職選挙法の一部を改正する法律(区割り改定法)が、令和4年11月28日に公布され、同年12月28日から施行することとされました。

◎衆議院小選挙区の区割りに変更がある方は、在外選挙人証の再交付申請が必要になります。
※秋田県は区割りの変更がありません。  

在外選挙人の方は、関連ファイルの「在外選挙人証の衆議院小選挙区について(チラシ)」をご覧ください。

衆議院小選挙区の区割り改定等に関する情報です。
詳しくは下記をクリックしてください。
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   総務省ホームページ


 

在外国民審査制度が創設されました

最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律が、令和4年11月18日に公布(令和5年2月17日施行)され、最高裁判所裁判官国民審査の在外投票が可能となりました。

◎投票方法は、分離記号式による投票になります。  

在外選挙人の方は、関連ファイルの「海外に住まわれる方や船員のみなさまへ(チラシ)」をご覧ください。
または、法律改正資料より在外国民審査等の概要」をご覧ください。

最高裁判所裁判官国民審査の関係法令に関する情報です。
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   総務省ホームページ

 

洋上投票とは

洋上投票制度は、船員が船舶上でファクシミリ装置を用いて行う不在者投票制度です。

国民審査の洋上投票制度が創設されました

最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律が、令和4年11月18日に公布(令和5年2月17日施行)され、最高裁判所裁判官国民審査の洋上投票等が可能となりました。

◎投票方法は、分離記号式による投票になります。  

船員の方は、関連ファイルの「洋上投票制度のご案内(チラシ)」をご覧ください。

洋上投票の対象の拡充に関する情報です。
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