秋田県SDGsパートナー登録制度

  

制度の目的

 秋田県SDGsパートナー登録制度は、SDGsを推進する県内企業等の取組を広く周知することにより、登録を受けた企業等の連携促進、企業価値の向上、競争力の強化等を通じた県内におけるSDGsの普及、自律的好循環(※)の形成につなげ、官民一体となってSDGsを原動力とした持続可能な地域社会の実現を図ることを目的とします。

※自律的好循環…企業、地域、地方公共団体、地域金融機関等の多様なステークホルダー(関係者)が連携し、地域課題の解決に向け、キャッシュフローを生み出し、得られた収益を地域に再投資すること。

能代市におけるSDGs達成に向けた取組

 能代市では若者の地元定着やふるさと回帰等による社会減の抑制を図りながら、均衡のとれた人口構成を目指し、人口減少が進む中でも市民が安心して暮らし続けることができる地域づくりを目指します。
3側面 SDGs達成に向けた重点的な取組 2030年に向けた指標 関連する主なSDGsゴール
☑経済
☑社会
☑環境
若者や子育て世代も安心して働けるしごとと環境をつくる 雇用保険求職者給付の給付制限件数(自己都合により離職し、求職活動を行う者)を減らす。
(2018年615件→2024年585件)
   
☑経済
☑社会
□環境
移住・定住を推進し能代で暮らす人の流れをつくる 市への相談を経て移住した世帯数を増加させる。
(2018年26世帯→2024年55世帯)
    
□経済
☑社会
□環境
出会い・結婚・出産・子育てに関する望みがかなう地域をつくる 婚姻数を増加させる。
(2018年128件→2024年160件)
  



能代市は秋田県SDGsパートナー(第1期)として登録されました。