第3次能代市行財政改革大綱

能代市では持続可能な行財政運営基盤の確立を目指し、「第3次能代市行財政改革大綱」を作成しました。
詳細は、「関連ファイル」をご覧ください。

(1)基本目標

持続可能な行財政運営基盤の確立

(2)基本方針

基本目標を達成するための改革の柱を、次の3つとする。

“もの”の改革

行政資源の財源・財産面から、施策・事業の推進に活かせるよう、なお一層の歳入の確保と歳出の見直しに取り組み、施設の見直しと併せ、将来にわたり持続可能な財政運営基盤の確立を目指します。

“ひと”の改革

行政資源の人材面から、施策・事業の推進に活かせるよう、新たな政策課題に対応できる人材の確保・育成・活用、職員数の適正化等に取り組み、持続可能な行政運営基盤の確立を目指します。

“しくみ”の改革

行政の組織・体制面から、施策・事業の推進に活かせるよう自助・共助・公助のバランスがとれた市民・民間との協働、スリム化を目指した事務事業の見直し、効率的で機能的な組織の最適化に取り組みます。

(3)推進期間

本大綱の推進期間は、第2次総合計画後期基本計画期間との整合性を図り、令和5年度から5年間とする。