予定価格の事後公表の試行実施について(建設工事)

能代市では、建設工事の入札について、次のとおり予定価格の事後公表を試行的に実施することとしました。


1 対象工事
 
条件付一般競争入札及び応募型指名競争入札で発注する次の工事の中から選定します。
 
(1)設計金額が2,000万円以上の一般土木工事
(2)設計金額が600万円以上のほ装工事

2 適用
 
令和元・2年度の資格審査により格付業者を能代市建設業者等級格付名簿へ登載した日以後に公告又は公募する工事から適用します。

※対象工事に係る格付業者への説明会を実施した後、運用を開始する予定です。
 (説明会の開催については、対象業者へ別途通知してお知らせします。)
 
 
3 入札事務概要(事前公表との主な相違点)
 
・予定価格事後公表の入札はすべて最低制限価格制度を適用します。
 (低入札価格調査制度は適用しません。)
・原則として、入札執行日時に入札に参加する全者の立会いにより入札を執行します。
・不調の場合は直ちに再度入札を行うことができるものとし、入札回数は3回までとします。