「二ツ井きみまち地区かわまちづくり」計画が登録されました

 平成28年度「かわまちづくり」支援制度に係る計画の登録について、平成29年3月7日付けで「二ツ井きみまち地区かわまちづくり計画」が新規登録されました。

 平成30年度中の移転オープンを目指し整備を進めている道の駅「ふたつい」や、隣接する河川防災ステーションとの一体的な整備により、地域資源を活かした安全な水辺空間の創出を図ります。

  
  国土交通省東北地方整備局河川部長より【かわまちづくり登録証】が市長に手渡されました。
  (平成29年3月16日)


【国土交通省による登録の記者発表(外部リンク)】
 国土交通省 本省記者発表
 国土交通省 東北地方整備局記者発表


【かわまちづくり支援制度とは】
 地域活性化のために景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、市町村、民間事業者及び地元住民と河川管理者の連携のもと、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指す取組みで、全国で169箇所が登録されています(平成29年3月7日現在)。
 東北地方整備局管内ではこれまでに17地区が登録されており、今回新たに能代市のほか1地区が登録されました。
 秋田県では平成21年度登録の「秋田地区かわまちづくり(秋田市)」、「大曲地区かわまちづくり(大仙市)」、平成25年度登録の「根下戸地区かわまちづくり(大館市)」に続いて4箇所目の登録となります。