浄水発生土の販売を検討しています(令和7年度以降)

能代市では、次の世代に限りある資源を残すためにも「循環型社会」の構築を目指しており、浄水発生土の有効利用を促進するため、事業者向け、個人向けの販売を検討しています。

購入を希望される方は、アンケートにご記入の上、水道課までメールでお送りください。
浄水発生土の特徴とご注意
能代市の仁井田浄水場では、米代川を原水とする処理過程で、原水中の微細な浮遊物質を沈でんさせて処理を行っています。
この沈でん物は、天日乾燥床で天日干しをし、浄水発生土となります。
※天日乾燥床による自然乾燥処理のため、気候・天候の影響を受けやすく性状が不均一で、年間の発生量、販売時期も一定ではありません。

参考:令和6年度の予定数量は360㎥(396t)