再配達の削減にご協力ください
宅配便の現状
インターネット通販の拡大やコロナ禍による非対面での荷物受け取り希望の増加等により、宅配便の取扱個数は令和元年度は約43億個でしたが、令和6年度には50億個を超過しました。
こうした中、国土交通省の調査によると、宅配便の再配達率は令和7年10月時点で8.3%となっています。(宅配に関わる大手事業者6社ベース)
再配達のためにトラックが走行することで、全国で年間約25.4万トンのCO2が排出され、約6万人相当の労働力がロスしていると試算されています。
地球温暖化対策やサービスの担い手であるトラックドライバー不足の観点から、再配達削減に向けた早急な取り組みが必要となっています。
再配達削減のためにできること

こうした現状を改善するため、国では、各省庁が連携し、宅急便の再配達削減に向けた取り組みを進めています。
市民の皆様も、再配達削減に向けたご協力をよろしくお願いいたします。
※国土交通省では、毎年4月を「再配達削減PR月間」と位置づけ、取り組みを推進しています。
【再配達削減に向けた取り組み例】
① 受け取り日時を指定する
受取が可能な日時をあらかじめ指定することで、再配達を防ぐことができます。また、宅配業者が提供するアプリの利用により、急な予定変更が生じた場合でも、配達日時の変更ができることがあります。
② 宅配ボックスや置き配を利用する
戸建住宅用の宅配ボックスを設置したり、玄関前や自転車のかご等の場所を指定して届けてもらう「置き配」を利用することで、不在時でも配達が可能になります。
国土交通省では、宅配ボックス設置に関する支援策を行っています。
支援策については、こちら(外部リンク)をご覧ください。
③ コンビニや宅配ロッカーを受け取り場所に指定する
商品をコンビニエンスストアやスーパー等に設置されている専用の宅配ロッカーで受け取ることで、自分の都合のいいタイミングで受け取りに行くことができます。
④ 配達を1回にまとめる
購入回数を減らしまとめ買いをすることで、宅配の配達回数を抑えることができます。