日吉神社中の申祭 嫁見まつり
※昨年の様子
日吉神社の嫁見まつりは毎年、旧暦4月の2番目の申の日の前日に行われております。
嫁見まつりは、一説には、日吉神社の祭神が縁結びの神としてあがめらており、幸せをお祈りしたことから始まったと言われております。
昭和初期頃は、新妻や女の子たちが美しく着飾って神社に集まっていたそうですが、昭和40年代頃からは、一年以内に結婚した初嫁が花嫁衣装を着て、良縁感謝と末永い幸福を祈願するため、神社の参道を参列するようになったと言われています。最近では幸せな結婚を願う未婚女性も参加しています。
行事名 | 日吉神社中の申祭 嫁見まつり | |
開催日 | 旧暦4月の2番目の申の日の前日 | |
令和3年 |
5月22日 土曜日 |
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時 間 (予定) |
縁日:午後2時から午後7時30分 宵祭り:午後4時 嫁見行列(鳥居から社殿へ):午後5時30分 嫁見行列(社殿から鳥居へ):午後7時 ※上記時間は令和元年開催のもの |
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開催場所 | 日吉神社 (能代市御指南町3番地24) | |
内 容 |
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問い合わせ先 | NPO法人能代観光協会 電話 0185-88-8802 |
《嫁見まつり募集要項》
花嫁参加の |
嫁見まつりに参加していただくお嫁さんを募集します。 良縁感謝と末永い幸福を祈願できるお祭りですので、ぜひご参加ください。
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