商店街のみらいをつくる マルヒコプロジェクト始動!



能代市の駅前・畠町通りは空き店舗が増え、シャッター街と呼ばれるほどの商店街になってしまいました。
この現状を打破するため、若き商業者4人が中心となり、商店街の空き店舗を借り上げて、起業者を呼び込む「マルヒコプロジェクト」を進めています。
駅前の空き店舗、旧丸彦商店をリノベーション(大規模改修)し、子どもの遊び場やカフェ、DIY のがっこう、コワーキングスペースなど、多世代が集まれる居場所をつくります。そして、ここから、周辺へ賑わいやコミュニティを広げ、地域を再生する「エリアリノベーション」を目指す取り組みです。
マルヒコプロジェクト事業の魅力が詰まった最終報告会及びまちづくりの先駆者の方々からの講評をぜひご覧ください。

主催 能代市、のしろ家守舎

日時
 2月8日(月)18時~19時30分

場所
 旧丸彦商店

事業発表
      
のしろ家守社 代表 湊 哲一 氏

講評

㈱nest代表取締役 青木 純 氏
都市計画家 ㈱サルトコラボレイティヴ 代表 加藤 寛之 氏
choinaca合同会社代表 矢口 真紀 氏
ハバタク㈱代表取締役 丑田 俊輔 氏
㈱See Visions代表取締役 東海林 諭宣 氏 

↓最終報告会の動画はこちらから↓ 



事業発表抜粋

 のしろ家守舎メンバー紹介


 対象物件は、能代駅前の旧丸彦商店
 
 
 1階を子どものあそび場・カフェにリノベーション



 能代駅前ににぎわいを創出したイベントを実施


 商店街のみらいをつくるために