令和4年度 環境大学講座(コンポスト講座 前期課程)活動報告

今回の活動は、生ごみを堆肥にできるコンポスト容器の使い方や段ボール箱を使った方法について学びました。
参加者は、それぞれ段ボールコンポストの資材を持ち帰り、各家庭で実践してみることになりました。

●日程 令和4年11月15日 火曜日(二ツ井町庁舎)、16日水曜日(市役所本庁舎)、17日木曜日(東部公民館)。各日午前10時から11時30分
          

開講あいさつ 環境衛生課の安井課長から開講のあいさつがありました。
事務局からは、日程の説明がありました。 
開講あいさつ

段ボールコンポスト容器を組み立てながらの説明です。
現物に触れながら学習

廃品を活用した工夫も随所に見られました。写真は、古いTシャツを再利用した虫よけカバーです。バスタオルや、シーツ、風呂敷などを使っている方も多いそうです。
廃品も上手に活用してカバー

コンポスト機器購入費補助金も学びました。冬場に段ボール箱でたい肥を作ってみたら、春からはコンポスト容器にも挑戦してみましょう。


今回は、今日から取り組みをスタートできるところまで学びました。あとは実践あるのみです。

次回は、12月20日の「コンポスト講座 後期課程」で、堆肥の有用性や、春先の植物栽培について学びます。

※講座の資料は、関連ファイルからダウンロードできます。
※畠町新拠点でも、毎月段ボールコンポスト講座が開催されています。