vol.35 これまでの協力隊の活動(2018.3.10)

 前回に引き続き、これまで協力隊通信に掲載できなかった活動を紹介します。

 能代市地域おこし協力隊初の女性隊員となったのが西村武美さん。西村さんの活動で、今でも見ることができるものといえば、柳町などにある壁画です。壁画作家のMOT8(モトエイト)さんと一緒につくりあげた壁画は、いろいろなメディアに取り上げられました。
この他にも、ばすけ神社やイオン能代店ショーウインドーの展示、のしろ銀河フェスティバル夜の部で夜空の遊園地を行うなど、子どもから大人まで、バスケや宇宙を身近に感じられる活動を、数多く行ってくれました。

 そして、この人(?)を忘れてはいけません。4人目の地域おこし協力隊員、星野シローくんです。
シローくんは、偶然にも野口亮太さんと同じタイミングで、能代にやってきた宇宙人です。
能代市に住んだ初めての宇宙人、星野シローくんは、市民のみなさんと一緒に、能代の広告塔として、能代の楽しい情報を全宇宙に向けて発信してくれました。
残念ながら、現在、シローくんのブログなどは閉鎖されていますが、協力隊ホームページでは、シローくんの塗り絵や、テレビ番組「シローくんといっしょ」の過去放送を見ることができます。
ぜひご覧ください。

2018.3.10-01.jpg

2018.3.10-02.jpg

潜入調査(取材)をするシローくん

 

ばすけ神社と西村さん