令和5年度 環境大学講座(自然観察会)活動報告

今回の活動は、冬のきみまち阪県立自然公園を散策し、自然観察をしました。
積雪が多い場所では、かんじきを履いて活動しました。

●日程 令和6年2月10日 土曜日

8時00分 市役所本庁舎にて受付を開始。
8時30分 二ツ井町庁舎でも受付をし、二ツ井町観光協会にて、きみまち観光ガイドの伊藤 誠さんと大髙 俊美さんと合流。
今回の活動には、市民の方3人が参加してくださいました。
 
その後、道の駅ふたついに移動し、屋内にて開講式を行い、環境衛生課の安井課長から開講のあいさつがありました。
事務局からは、活動日程や注意事項の説明がありました。 


きみまち阪県立自然公園駐車場にて、ガイドの方の説明がありました。


雪は比較的少なめですが、足元に注意しながら登り始めます。


早速雪の上に動物の痕跡を発見。
こちらはカモシカの足跡です。


中央の木の幹の上部に、キツツキの穴がありました。


散策中、絶景スポットから見た、対岸の七座山です。


キャンプ場でかんじきを装着。


途中、倒木を乗り越えながら下山しました。


今回は初めて、冬の自然観察会を行いました。
雲の多いお天気でしたが、荒天にならず実施できて良かったです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。