小友沼の野鳥
●小友沼で見ることができる主な野鳥
マガン |
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ピンク色のクチバシと、クチバシ周囲の白い縁取りが特徴。子育てはオスとメスの共同で行い、つがいは生涯を連れ添う。 |
ヒ |
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マガンより大きく、黒色のクチバシにオレンジ色の帯が特徴。 名前の由来は水草のヒシの実を好んで食べることから。 |
ハクガン |
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白い翼の先だけが黒いのが特徴。 |
オオハクチ |
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長距離を飛翔する鳥としては最大級で、身体が重いため、離陸時は助走を必要とする。 |
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オオハクチョウよりクチバシの黄色部分が小さく、首も短く見える。 |
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コガモ |
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側面に横方向の白線があり、腰の両側に黄色い三角の斑がある。 |
カ |
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夏羽は冠羽が発達し、頬から後頭にかけて黒い縁取りのある赤褐色の飾り羽が生じる。冬羽は冠羽はあまり発達せず、頬の羽毛は白い。 |
カルガモ |
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クチバシは黒く先端だけが黄色い。 |
オナガガモ |
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他のカモより比較的首と尾羽が長くスマートな体型をしている。 クチバシは黒くて両側は青鉛色。 |
ダイサギ |
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足と首が非常に長く、クチバシも長く、眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込む。 |
写真提供:おとも自然の会 寺内 征夫氏
リンク先 :公益財団法人「日本野鳥の会」
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