能代港の中長期ビジョン「能代港ビジョン」の中間とりまとめを行いました
近年、能代港では、石炭火力発電所の増設や関連工事の進捗、背後地で数多く建設されている風力発電所の資機材やリサイクル貨物などの取扱量増加、クルーズ船の寄港など、港を取り巻く環境が大きく変化してきています。さらに今後、港湾区域及び一般海域での洋上風力発電所建設計画の進展、日本海沿岸東北自動車道の全線開通など、新たな利活用、背後圏の拡大により、能代港は大きな変革の時期を迎えようとしています。
こうした中、能代港の整備と利活用の促進を目指し、勉強会やシンポジウムを開催するとともに、ポートセールス検討会を立ち上げ、企業訪問や誘致活動などを進め、地域の能代港への関心を高めてきました。
こうした動きを着実に能代港の発展、そして秋田県北地域全体の活性化に繋げるための能代港の今後のあり方や整備の方向性について検討することを目的に、国土交通省、秋田県、能代市が協同で事務局を務め、秋田県北地域の行政及び経済界、港湾関係者が一体となった「能代港ビジョン懇談会」を設置し、検討を重ね、このたび、検討結果を「能代港ビジョン(中間とりまとめ)」として平成30年3月に整理いたしました。