令和6年度 能代次世代エネルギースクール「サマースクール」について

概要

 能代次世代エネルギースクールは、地域の魅力や仕事に関心を深める“きっかけ”として、能代の地域資源の1つである再生可能エネルギーについて学びの場を提供し、次代を担う若者の地元定着につなげていくことを目的に令和4年度から開校しています。
 本年は、夏休み期間中の2日間開催し、座学による学習のほか、洋上風力発電メンテナンスにおいて実際に使用されている「水中ドローン」の操作体験を行いました。
 

実施内容

令和6年7月30日(火曜日)
◇開校式(能代市役所)/午後1時から

◇講義(能代市役所)/午後1時30分から
議題:再生可能エネルギーの動向について
講師:東北経済産業局カーボンニュートラル推進室 環境・地域エネルギー振興係長 工藤 佳樹 氏

 


◇実地(マルヒコビルヂング)/午後2時35分から
テーマ:まちなかの洋上風力発電事業者を訪ねる
講師:ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 地域共創推進部 事業推進チーム 関谷 努力 氏 

 


◇振り返り(マルヒコビルヂング)/午後3時15分から
  
 
令和6年7月31日(水曜日)
◇実技(能代市民プール)/午前9時から
テーマ:水中ドローンの操作体験
講師:ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社 

 

  
◇講義(能代市役所)/午前10時10分から
議題:海外事例を参考にメンテナンス業務を知る
講師:イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン株式会社 社長 中山 智香子 氏/リード電気設計マネージャー 新岡 聡 氏

  


◇閉校式(能代市役所)/午前11時10分から