平成29年12月定例会の概要
日程
(招集場所:本庁舎議場)月日 | 曜日 | 開議時刻 | 会議名 | 摘要 |
12月5日 | 火曜日 | 午前10時 | 本会議 | 市長提案説明 |
12月6日 ~10日 |
水曜日 ~日曜日 |
休会 | 一般質問の通告 12月6日正午まで |
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12月11日 ~12日 |
月曜日 ~火曜日 |
午前10時 | 本会議 | 一般質問 |
12月13日 | 水曜日 | 午前10時 | 本会議 | 付託 |
12月14日 ~15日 |
木曜日 ~金曜日 |
午前10時 | 常任委員会 | |
12月16日 ~17日 |
土曜日 ~日曜日 |
休会 | ||
12月18日 | 月曜日 | 午前10時 | 議会基本条例策定特別委員会 | |
12月19日 | 火曜日 | 休会 | ||
12月20日 | 水曜日 | 午前10時30分 | 本会議 | 議決 |
提出議案(市長提出議案)
議案番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決結果 |
71 (継続審査) |
平成28年度能代市一般会計及び特別会計決算の認定について | 決算特別 | 認定 |
承11 | 専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて | 総務企画 | 承認 |
承12 | 専決処分した平成29年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて | 総務企画 産業建設 |
承認 |
73 | 基本構想について | 総務企画 | 可決 |
74 | 能代市道の駅ふたつい条例の制定について | 総務企画 | 可決 |
75 | 旧慣による公有財産の使用権の廃止について | 総務企画 | 可決 |
76 | 土地の処分について | 総務企画 | 可決 |
77 | 能代市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について | 文教民生 | 可決 |
78 | 能代市保坂福祉会館の指定管理者の指定について | 文教民生 | 可決 |
79 | 能代市養護老人ホーム、能代市老人デイサービスセンター及び能代市認知症老人グループホームの指定管理者の指定について | 文教民生 | 可決 |
80 | 能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について | 文教民生 | 可決 |
81 | 能代市老人デイサービスセンターの指定管理者の指定について | 文教民生 | 可決 |
82 | 能代市公民館条例の一部改正について | 文教民生 | 可決 |
83 | 財産の無償譲渡について | 文教民生 | 可決 |
84 | 能代市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の制定について | 産業建設 | 可決 |
85 | 能代市牧野管理条例の一部改正について | 産業建設 | 可決 |
86 | 二ツ井総合観光センター条例の廃止について | 産業建設 | 可決 |
87 | 二ツ井総合観光センターの指定管理者の指定の一部変更について | 産業建設 | 可決 |
88 | 能代市技術開発センター及び能代市木の学校の指定管理者の指定について | 産業建設 | 可決 |
89 | 平成29年度能代市一般会計補正予算 | 総務企画 文教民生 産業建設 |
可決 |
90 | 平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
91 | 平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
92 | 平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 | 文教民生 | 可決 |
93 | 平成29年度能代市水道事業会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
94 | 平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
追加議案
議案番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決結果 |
95 | 能代市職員の給与に関する条例及び能代市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について | 総務企画 | 可決 |
96 | 能代市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について | 総務企画 | 可決 |
97 | 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について | 総務企画 | 可決 |
98 | 能代市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について | 文教民生 | 可決 |
99 | 平成29年度能代市一般会計補正予算 | 総務企画 文教民生 産業建設 |
可決 |
100 | 平成29年度能代市簡易水道事業特別会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
101 | 平成29年度能代市浄化槽整備事業特別会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
102 | 平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算 | 文教民生 | 可決 |
103 | 平成29年度能代市水道事業会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
104 | 平成29年度能代市下水道事業会計補正予算 | 産業建設 | 可決 |
議会議案
議案番号 | 件名 | 議決結果 | 備考 |
議3 | 能代市議会の議員の定数を定める条例の一部改正について | 否決 | 定数を現行の22人から18人とする案です |
議4 | 能代市議会の議員の定数を定める条例の一部改正について | 可決 | 定数を現行の22人から20人とする案です |
議5 | 道路整備に係る補助率等のかさ上げ措置の継続及び道路整備予算の拡充を求める意見書提出について | 可決 |
陳情
整理番号 | 件名 | 付託委員会 | 議決結果 |
陳57 | 核兵器禁止条約に署名・批准を求める意見書提出について | 総務企画 | 不採択 |
陳58 | 消費税を10%に増税することを中止することを国に求める意見書提出について | 総務企画 | 不採択 |
陳59 | 議会選出菅原監査委員の解任・謝罪の要求について | 総務企画 | 不採択 |
陳60 | 「介護保険制度の改善、介護報酬の引き上げ、介護従事者の処遇改善と確保を国に求める」意見書提出について | 文教民生 | 不採択 |
陳61 | 国民健康保険都道府県単位化に係る秋田県への意見書提出について | 文教民生 | 不採択 |
陳62 | 米の生産費を償う価格下支え制度を求める意見書提出について | 産業建設 | 不採択 |
陳63 | 種子法廃止に伴う万全の対策を求める意見書提出について | 産業建設 | 採択 |
一般質問の要旨
質問日 | 質問者氏名 | 質問要旨 |
12月11日 月曜日 |
渡邊 正人 (平政・公明党) |
(一問一答式) 1.次期市長選挙について 次期市長選挙についての考えを伺う 2.平成30年度当初予算編成について 平成30年度当初予算編成についての考えを伺う 3.子育て環境の向上への取り組みについて 父子健康手帳の現状の活用と今後の考え方は 4.地域防災力の充実強化について 【1】女性消防団員を含めた消防団員の加入促進の方法は 【2】今後の防災士養成の考え方は 【3】防災力強化を図るため能代市内の防災士のネットワークづくりが必要ではないか |
菊地 時子 (改革ネットワーク(市民の声、日本共産党、改革のしろ)) |
(一問一答式) 1.介護保険制度について 【1】来年4月の介護報酬改定の動きをどう見るか 【2】介護保険料・利用料への影響は 【3】社会福祉法人による利用者負担軽減事業の実施状況は 2.災害の対応力について 【1】避難所対応 避難所機能を考慮した環境の整備に取り組む考えは (学校の普通教室へのエアコンの設置、マンホールトイレの設置、ひとり用のシャワーブースの設置、誰でも使えるトイレの設置) 【2】人権教育の推進を図るべきではないか 【3】防災訓練の機会をふやすべきではないか 【4】まちづくりセンターの設置に向けて検討できないか 3.学校給食費の無償化について 学校給食費の保護者負担の全額補助をすべきでないか |
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佐藤 智一 (希望) |
(一問一答式) 1.地元企業の労働力確保について 【1】求人状況や企業の声から雇用情勢の認識は 【2】求職者や企業のニーズと市の政策にふつり合いが生じていないか 【3】学校教育において縮小社会加速化に対する地域の危機意識を学んではどうか 【4】児童や生徒の保護者に対し地元就職のPRを 【5】若年転出者へのフォローアップの現状は 【6】インターンシップ受け入れ企業を支援する取り組みは 【7】市外の人材を採用する中小企業に支援の考えは 【8】外国人労働者と事業主の支援窓口の設置を 【9】シニア世代や出産等により一時退職した女性をどう生かすべきか 【10】未就労障がい者の実態と就労等自立支援の課題は 【11】地元就職に対し市民の理解をどう醸成していくか 【12】企業の生産性向上のために市がなすべき役割とは |
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小野 立 (議会改革を推進する諸派の会) |
(一問一答式) 1.能代産業廃棄物処理センター問題について 汚染の規模を確定し対策を講ずるため全量掘削を県に求めるとともに、問題の恒久的解決のプロセスを市も主体的に検討すべきだが、市の認識は 2.イオン出店に、市民は本当にゴーサインを出したと言えるのか 【1】イオン出店の是非を改めて判断することが市民に許されないのはなぜか 【2】市民が出店にゴーサインを出したのは、いつの時点と市は考えているか 【3】イオン能代店の存続について ア (仮称)イオン新能代ショッピングセンター出店により、イオンはいつでも自己の都合でイオン能代店を閉店できる環境が整ったと見るが、市の認識は イ 現時点でのイオン能代店存続の意向は、イオンのどのレベルが表明しているものか 3.イオン出店後のまちづくりについて 【1】内閣府に問い合わせの結果、イオン出店後においても都市計画を変更すれば中心市街地活性化計画の内閣認定は可能との確証を得たが、市の認識は 【2】イオン出店後、都市計画を変更し準工業地域への大規模集客施設の立地制限を行って中心市街地基本計画を策定し、国の重点支援を受けるべきと考えるが、市の考えは 4.相次ぐ北朝鮮籍の船舶漂着問題について テロを含む犯罪行為や感染症の蔓延の可能性について市としてケーススタディーすべきでないか 5.齊藤市政3期目の自己評価は |
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渡辺 優子 (平政・公明党) |
(一問一答式) 1.市独自の認定ヘルパー制度を導入すべきではないか 2.がん対策について 【1】5大がんの罹患数と死亡数は 【2】自己検診用グローブを配布する考えは 【3】事業所向けのがん検診アンケートの要望 ア 検診費用の補助と支援の状況は イ 営業日以外の曜日、時間に検診を受診できるようにできないか ウ がん検診を受診できる受診機関をふやすことはできないか 【4】第3期がん対策推進基本計画の推進のために人員体制を強化する考えは 3.専門職大学・専門職短大の開学を目指す考えは |
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12月12日 火曜日 |
小林 秀彦 (改革ネットワーク(市民の声、日本共産党、改革のしろ)) |
(一問一答式) 1.イージス・アショアの本県配備について 配備の必要性、配備が及ぼす影響や危険性の説明を県とともに国に求めていくべきではないか 2.18年産米の生産目安について 【1】今年度の転作配分について面積は達成したのか 【2】農家の米価下落の不安に対して市の対応は 【3】転作助成の確保の見通しは 3.イオン出店について 【1】開店時期が明確でない理由は 【2】専門店の確保の状況は 【3】イオン側から出店に係る説明をしてもらうことはできないか 【4】イオン能代店存続の確約書を交わすことはできないか 【5】中心市街地活性化のための対策は 【6】説明会で市民の理解は得られたのか 4.小形風力発電について 【1】小形風力発電の事故について市は把握しているのか 【2】市による事業者への指導は 【3】独自のルールづくりの検討状況は |
安井 和則 (希望) |
(一問一答式) 1.能代市中心市街地活性化計画について 【1】計画策定時と現在との店舗数、地価の単価、人口、高齢化率の変動はどうなっているか 【2】来年度の計画において対象区域と活性化重点化区域に変わりはあるか 【3】中心市街地活性化策を加速する考えは 【4】若者の移住、定住を視野に入れた独自の空き地空き家対策の考えは 2.能代工業高等学校と能代西高等学校との統合について 【1】ガラス温室の候補地は 【2】市民球場と現在の能代西高等学校用地との関係は 【3】能代西高等学校用地の利活用計画を検討、策定する必要性があるのではないか 3.中小企業並びに小規模事業者に対して市の補助制度の拡充について 【1】能代市中小企業融資利子補給金の継続支援と利子補給期間拡充の考えは 【2】能代市販路開拓支援事業費補助金の制度の拡充はできないか 4.水素社会に向けた能代市の取り組みについて 【1】次世代エネルギーとしての水素エネルギーに関する能代市のこれまでの取り組みは 【2】次世代エネルギーを活用した今後の取り組みは |
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落合 康友 (議会改革を推進する諸派の会) |
(一問一答式) 1.来年度予算編成における持続可能な行財政運営実現への考え方について 【1】持続可能な行財政運営実現のための取り組みは 【2】選択と集中のための編成方針の姿勢は 2.地域間格差のない子供たちの遊び場の充足について 子供たちが遊べる公園施設は地域間格差なく整備されているか 3.地域おこし協力隊の現状について 【1】全国的な事業失敗談として行政側の管理体制が要因となっている事例が多いが、当市の状況は 【2】募集要項がバスケの街づくり・宇宙のまちづくりとなっているが、現行のままで適切か 4.市職員の過重労働の解消について 【1】ノー残業デーやヒアリング等の実施の成果は 【2】過重労働を一因とする長期療養者の有無は 【3】今後の市の労務方針と改善策は 5.イオン出店計画の不透明性の早期解消について テナント情報や開店時期など詳細な出店内容を早急に明示させるべきでは |
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安岡 明雄 (改革ネットワーク(市民の声、日本共産党、改革のしろ)) |
(一問一答式) 1.市民のいのちを守るために制定して5年の能代市健康づくり推進条例について 【1】これまでの経過をどう認識しているのか 【2】目的達成のために、あらゆる手だてを講ずるべきではないか 2.能代市の働き方改革について 【1】時間外勤務の現状認識はいかがか 【2】抜本的改革で問題解決を図ることはできないか 【3】外部委託、トップランナー方式が重要ではないか 3.総合計画の実施計画をどう進めるか 【1】まちづくりの分析について ア 能代の課題が実感できるような分析にすべきではないか イ イオン出店後の影響も分析すべきではないか 【2】事業の検証をより具体的にあらわすべきではないか 【3】優先順位の見える化を図ることはできないか 【4】中心市街地活性化策の成果を上げることが喫緊の課題ではないか 4.パンフレット等にスマホをかざすと立体のコンピューターグラフィックが再現されるARで実現した奈良県高取町の地域活性化の事例に学び、歴史の里檜山のまちづくり等に生かす考えはないか |