スマートフォン決済アプリによる納付の対応アプリが増えました

ご自宅からスマートフォンで納付ができるようになりました

   令和4年7月1日からスマートフォン決済アプリ「PayPay」と「LINE Pay」の請求書払いで「いつでも・どこでも・簡単に」公共料金等が納付できるようになりました。
   令和5年4月14日よりスマートフォン決済アプリ「d払い」と「au PAY」の請求書払いでも公共料金等が納付できるようになりました。スマートフォンへアプリをダウンロードし、納付書に印字してあるバーコードを読み取ることで、アプリの残高等から納付することができます。
   ただし、領収証書は発行されませんので納付の証明としては使用できません。領収証書が必要な場合は納付書にて従来通りの納付方法でお願いします。
 

スマートフォン決済アプリで納付できる公共料金等

・市県民税(普通徴収)
・固定資産税
・軽自動車税(種別割)
・国民健康保険税(普通徴収)
・介護保険料(普通徴収)
・後期高齢者医療保険料(普通徴収)
・市営住宅家賃
・市営住宅駐車場使用料
・保育料
・水道料金
・下水道使用料
 

利用方法


〇PayPayアプリの利用方法


〇LINE Payアプリの利用方法

〇d払いアプリの利用方法

  ①「請求書払い」を押す    ②「はじめる」を押しバーコードを読む   ③内容を確認し「支払う」を押す                ④納付完了

〇au PAYアプリの利用方法

①「請求書支払い」を押す     ②「バーコードを読み取る」   ③バーコードを読み取る       ④内容を確認し「支払いを確定」      ⑤納付完了

※上に示した画面推移は、アプリのバージョンアップにより実際の画面と異なる場合があります。
 

準備するもの 

(1)バーコードが印字されている納付書
・納付期限を過ぎた納付書は使用できません
・金額が30万円を超えるものは納付できません
   (LINE Payで水道料金・下水道使用料を納付する場合は49,999円を超えるものは納付できません)
・バーコードが汚損や破損により読取できないものは使用できません
・金額を訂正した納付書は利用できません

(2)PayPay、LINE Pay、d払い、au PAYアプリをインストールしたスマートフォン
・残高が無い場合には事前にチャージしてからお支払いください

注意事項(必ずお読みください)
領収証書は発行されないため、納付の証明としては使えません。
   領収証書が必要な方は、納付書裏面に記載の納付場所で現金納付してください。
・スマートフォン決済アプリで納付する場合、市役所に納付情報が届くまで約2~3週間かかります。
   軽自動車の車検など、すぐに納税証明書が必要な方は、納付書裏面に記載の納付場所で現金納付してください。
スマートフォン決済アプリと納付書での二重払いにご注意ください。
   スマートフォン決済アプリで納付後、手元に残った納付書は回収されないため、納付書に支払年月日をメモするなど、管理をお願いします。
   なお、二重払いに伴う還付手続には約1~2か月かかります。
・支払いが完了した決済は取消できません。
・決済手数料は無料ですが、アプリ利用時の通信料は、ご自身の負担となります。
 

Q&A

・チャージはどうやってすれば良いですか?
   →当市では案内いたしかねますので、各スマートフォン決済アプリの公式ホームページより確認してください
・家族名義の税金を私のスマートフォン決済アプリで納付できますか?
   →問題ございません。
・スマートフォンを持っていないとできませんか?
   →スマートフォンアプリを使用するのでできません。スマートフォンを持っていない方への便利な納付方法としては、コンビニエンスストアでの納付や、口座振替をおすすめいたします。