能代市都市計画マスタープラン・能代市立地適正化計画について
●都市計画マスタープランおよび立地適正化計画の概要
市では、平成22年3月に都市計画マスタープランを策定してから10年が経過し、市を取り巻く都市環境が変化したことや、上位計画である「能代市総合計画」「能代市国土利用計画」が見直されたことから、都市計画マスタープランを改定いたしました。
また、人口減少、少子高齢化を背景として、高齢者や子育て世代にとって安心できる、健康で快適な生活環境を実現すること、財政面、経済面において持続可能な都市経営を可能とするため、平成26年に都市再生特別措置法の改正により創設された、立地適正化計画を策定いたしました。
両計画については、総合計画で掲げた「“わ”のまち能代」の将来像のもと、市民アンケート、ワークショップ、策定委員会等、市民の意見を十分に反映させ、能代市都市計画審議会の審議を経て策定いたしました。
なお、立地適正化計画の策定に伴い、届出制度が始まります。
都市機能誘導区域外での誘導施設の整備や、居住誘導区域外での一定規模以上の住宅開発等を行おうとする場合に、
届出が義務付けられます。
詳しくは、関連コンテンツをご覧ください。
※都市計画マスタープラン・立地適正化計画の内容については、関連ファイルをご参照ください。
※参考資料として、平成22年3月に策定した能代市都市計画マスタープラン(計画書・概要版・基礎資料)を関連ファイルで公開しています。