次世代エネルギー
担当課名 | 環境産業部 エネルギー産業政策課 |
目 的 | 地域資源を生かした次世代エネルギーの導入により活力を生み出す「エネルギーのまち」を目指します。 |
特 色 | 国では、2050年カーボンニュートラルを目指し、再生可能エネルギーの普及促進を加速している中で、能代市では風況のよさから、国内有数の風力発電の適地として洋上及び陸上風力発電事業が進められております。能代港港湾区域内では、日本初の大規模な商用の洋上風力が、令和4年12月22日に運転を開始しました。また、一般海域については、能代市周辺の2海域で洋上風力発電事業が計画されております。 ≪洋上風力発電≫ 能代港洋上風力発電設備 20基 84,000kw ≪陸上風力発電≫ 大型陸上風力発電設備 30基 62,660kw また、次世代エネルギーである水素エネルギーについては、JAXA能代ロケット実験場があり、液体水素を活用した最先端の実験が行われています。 |
課 題 | 風力・水素等の次世代エネルギーがもたらす恩恵を市民がさらに享受できるよう、電力の地産地消などの仕組みづくりが必要となっている。 |
関連条例 | |
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