住宅リフォーム費用の一部を補助します

　能代市では、住宅投資による経済の活性化を図るとともに、既存住宅の耐久性・耐震性の向上など、市民が安全・安心して快適な生活が営めるよう居住環境の質の向上を支援します。

令和６年度能代市住宅リフォーム支援事業は受付を開始します

　令和２年度より、令和元年度までの利用実績に関わらず、改めて本制度の利用が可能となっております。
なお、令和２年度以降に利用実績のある方は、その補助受領額と今回申請額を合わせた額が、補助限度額２０万円に達するまで再度申請することが可能です。
※補助金の交付申請は同一年度内に１回です。

実施期間

　交付申請の受付開始：令和６年４月　１日より
　実績報告の提出期限：令和７年３月２１日まで

工事完了後、実績報告書の提出が必要です。
実施期間内に工事が完成しないときは、補助金を受けられない場合がありますので、添付書類の準備期間、工事期間等を十分考慮して申請してください。
申請は、増改築・リフォーム工事の着工前にお願いします。
予算の執行状況により申請の受付ができない場合がありますので、あらかじめ、ご了承ください。
申請手続き等に必要な書類は関連ファイルにあります「能代市住宅リフォーム支援事業パンフレット」をご確認ください。（令和６年度の申請様式をご使用ください。）

７０，０００千円　
予算が無くなり次第、受付を終了します。

事業の実施状況は関連ファイルでご覧いただけます。

・補助対象工事に要する費用の１０％に相当する額（千円未満切捨て）
ただし、補助金の額が２０万円を超える場合は２０万円を限度とします。

下記に該当する場合、一般制度に加え、各々加算します。

（１）１８歳未満の子を扶養し同居している世帯（１人以上の子）で、３世代以上が同居している場合
（２）１８歳未満の３人以上の子を扶養し同居している世帯の場合
（３）定住を目的として取得した中古住宅等を、リフォーム等工事する場合

・補助対象工事に要する費用の１０％に相当する額（千円未満切捨て）
ただし、補助金の額が２０万円を超える場合は２０万円を限度とします。

※一般制度・加算制度ともに、１回の申請で限度額に達しない場合、補助限度に達する額まで、残額について次年度以降に申請することが可能です。

次のすべてを満たす方が対象となります。

次のすべてを満たす住宅が対象となります。

※定住するための住宅（中古住宅等）を購入し、リフォームして居住する場合も対象となります。

次のいずれかに該当する施工業者が行う工事が補助の対象となります。

補助対象工事費が３０万円（消費税及び地方消費税含む）以上で、次に掲げる工事が対象となります。

※対象工事の例は関連ファイルにあります「能代市住宅リフォーム支援事業Ｑ＆Ａ」をご覧ください。

（１）克雪化工事とは

（２）耐震シェルターとは
　住宅内の一部に木材や鉄骨で強固な箱型の空間（シェルター）を作り、安全を確保するものです。