絶対にだしてはいけないごみ

プロパンガスボンベ、スプリング入りマットレスなど回収できないごみがあります。
処理できないごみと理由
【プロパンガスボンベ】
引火性があり、爆発する危険性があります。
【鉄パイプ、農機具、電動工具、ボイラー、健康器具、スプリング入りマットレスなど】
粗大ごみを処理する破砕機より硬く処理が困難であったり、破砕機の故障につながる恐れがあるものです。
【スマートフォン、モバイルバッテリー、電子タバコなど】
内蔵されているバッテリー(リチウムイオン電池などの充電池)が発火する恐れがあります。
一部のモバイルバッテリー、小型二次電池は家電量販店で回収している場合があります。
対象の製造メーカー、回収を行っている小売店は以下のHPを参照してください。
一般社団法人JBRC
【テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機、エアコン】
家電リサイクル法に基づき、市で回収ができません。
リサイクル料を支払い処分する必要があります(下部関連コンテンツ参照)。
【パソコン、パソコン用モニター】
資源有効利用促進法の対象商品なので、市で回収ができません。
各製造メーカーに郵送する必要があります(下部関連コンテンツ参照)。
環境衛生課からのお願い
平成9年に、北部粗大ごみ処理工場でプロパンガスボンベによる爆発事故がありました。幸い、作業員にけがはありませんでしたが、工場は大きな損傷を受けたため、16日間休止するとともに525万円の修理費を要しました。この事故の原因は、巧妙に隠され、ごみステーションに出されたプロパンガスボンベによるものであり、二度とこのようなことのないよう市民の皆様にルールの徹底をお願いします。