カスタマーハラスメントについて

カスタマーハラスメント(カスハラ)とは

 顧客や取引先などからのクレームの中には、商品やサービスへの改善を求める正当なクレームのほか、過剰な要求を行ったり、商品やサービスに不当な言いがかりをつける悪質なクレームがあります。これは「カスタマーハラスメント(カスハラ)」と呼ばれ、近年問題になっております。
 令和2年1月に、「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」(令和2年厚生労働省告示第5号)が策定され、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等のカスタマーハラスメントに関して、事業主は、従業員の相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取り組みを行うことが望ましい旨、また、被害を防止するための取り組みを行うことが有効である旨が示されました。

カスタマーハラスメントに関する相談窓口

 カスタマーハラスメントで悩んでいる方、お困りの方から、メール及びSNSで相談を受けるハラスメント悩み相談室(厚生労働省委託事業)が開設されています。
また、厚生労働省では、カスタマーハラスメント対策企業マニュアル、リーフレット、ポスターを公表しています。マニュアルやリーフレットには、カスタマーハラスメントを想定した事前の準備や、実際に起こった際の対応など、対策の基本的な枠組みが記載されています。
相談窓口やマニュアルについて、詳しくは下記リンクをご覧ください。

ハラスメント悩み相談室(厚生労働省ホームページ)
職場におけるハラスメントの防止のために(厚生労働省ホームページ)