vol.57 地域おこし協力隊通信 花下哲 編(2020.2.10)

 年末のウィンターカップで県代表の能代工業バスケットボール部は全国ベスト16の活躍でした。部員・関係者の皆さんおつかれさまでした。

 市役所の大会議室では連日パブリックビューイングが行われ、多くの市民が集まりました。来場者にスティックバルーンを配布し、会場後方には特大応援フラッグを掲揚。多くの市民がチャンスや得点の度、バルーンを打ち鳴らし、会場一体となった熱い応援に感動しました。

 バルーンやフラッグは市民の皆さんと一体感を持って応援し、みんなで積極的に「バスケの街能代」を盛り上げたいとの思いで提案し、製作したものです。

 新年の秋田県ミニバス大会に出場した能代ブルーインズ(男女)と第五ドリームズ(女子)にスティックバルーンを贈り活用していただきました。男子の能代ブルーインズは見事にベスト4に輝き、3月に開催される東北大会への出場権を獲得。けがや風邪などに気を付け、当日は万全の状態で活躍されることを期待しています。

 今後も各大会で応援グッズを活用していただき、少しでも選手の皆さんの励みになってもらえたら嬉しく思います。